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Showing posts from October, 2008

プリップリ

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10月24日(金)start 21:00~ 大学の友達計6人で、もつ鍋@やまなか2号店 このお店は友達の中の一人、秋ちゃん(※1参照)のバイトするお店。 私はバイトが21時に終わるので、それから近くにあるやまなかへと駆け込む。 着いてビックリ(行くのは初めて)、内装がまるでホテル。 出迎えてくれた店員さんに、本当にココがもつ鍋屋さんの【やまなか】なのか確認してしまう。 店員さんがみんなポーターに見えた。 そして既にみんなの居る個室へ案内されて、ひとしきり挨拶して 乾杯! ヒューヒュー! なにもかもがうーまーいー! せんまい・酢もつ・枝豆・牛の角煮?だっけ? そしてもつ鍋、うま過ぎる・・・泣きたかった・・・食の革命が私の中で起こった瞬間。 味噌と醤油のもつ鍋を堪能し、最後は雑炊と麺で2度美味しい。 最後の最後にサービスして頂いたデザートでしめて、心で何度泣いたか・・・。 お店自体に驚いて更に味に驚いて、全く興奮が冷めなかったわね。 そういえばこの日はロンブーの敦(この字だっけ?)が隣の個室に居た。 流石、芸能人の耐えないお店だ。 他にもたくさん写真撮ったけど、あたしのカメラの使い方が悪いらしく 暗すぎて話しにならなかったので、比較的見れるのを載せました。 ※1 秋ちゃん もともとココの店員の秋は、自分で注文打ってました。 いつも可愛い子ぶりっこして面白いです。 几帳面で、お会計の計算とかが上手です。 何言っても通じるので、いつも変な会話で話が弾みます。 秋は笑いのセンスや会話の返し方が抜群なので、いつもテンポがいいです。 酒井若菜に似ています。 最近はモデルのemiにも似ている気がしてきました。 そんな秋ちゃんの居る【やまなか】にみなさん、是非行きましょう。

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【夜中に犬に起こった奇妙な事件】 マーク・ハッドン著 けやき通りの書店で買った。 面白かった。 今まで読んだことない類いの本でした。 だって、この本の主人公は自閉症の男の子だから。 自閉症の人っていうのは普通とは違った考え方をしてるから 《あー、そういうふうに考えるのね?》 ていう新鮮さがあった。 まぁここで言う【普通】ってなんですか?って言われたらわからないけど・・・ 【普通】って、自分が思ってるほど普通じゃなかったりする気がする。 学校で、去年と一昨年かな、障碍(しょうがい)のある子について勉強したことがあって もちろん自閉症の子についてもいろいろ知る機会があった。 そんなもんで、この本読みながら、自閉症の子の言動の傾向とかを思い出した。 障碍者については何かと知りたくなる。 興味深いと言っては失礼かもしれないけど、やっぱり興味深い。 そんな興味のあることを、本を通じて知ることができるのは魅力的。 つくづく【本】という媒体が好きだなぁ。

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【火の粉】 雫井修介 著 久々に、読んでて最高に気分悪くなる本読んだ。 確実にストレスになるであろう気分の悪さ。 でも先が気になって気になって仕様がないから、徹夜して読破した。 読み始めたのが夜中の12時で、寝たのは朝の8時という。 結構分厚いんだな、読むの遅いし; 完全に本に呑まれましたよ。 東野圭吾とはまた違ったドキドキ感が・・・心が恐怖でいっぱいになる。 グロいんじゃなくて精神的に滅入る感じ。 疲れた・・・ お口直しに川上弘美読もうとしたけど、ちょっとミステリー気分の波に乗ってみて 今は恩田陸の【球形の季節】とか東野圭吾の【容疑者Xの献身】とか読んでみてる。

痛快洞

其の名も【痛快洞】という古本屋。 大名にあるのだけど、ココが面白い古本屋で。 入って真正面に 《ここはブックオフとは違います、用のない人は帰ってください》 の張り紙がしてあった。 店内の所々に 《本を雑に扱う輩は追い出す》 とか 《雑誌を立ち読みする人は追い出す》 とか 威圧感丸出しの張り紙がちょくちょくしてある。 逆に好感を持ってしまう。 そして意気込んで入るも、店内は本のために狭いしお客さんもゼロ。 店のおじさんは奥の方で新聞を読み、傍らではAMのラジオが一人で喋っている。 そんな状況下、めげない私。 面白そうな古臭い本がたくさんあって、風俗物が結構充実してた(笑 それとか、分厚さ15cmくらいの本で、しかもそれがハードカバーだったりしてかなり思い切ってる本とか。 調べたら福岡の中央区にも結構古本屋さんあるみたい。 散歩すると発見が多い。 日本の古本屋 ー日本最大の古本検索サイト

散歩

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散歩は楽しい。 ひたすら歩き続けるのはかなり楽しい。 今日はまず、明治通り沿いへ(決めてから行くわけじゃないけど)。 ココは多くの会社が立ち並ぶ通り。 で、VELOCEにさっそく入って、レモンティー。 安藤哲也の【本屋はサイコー!(絶版)】を読み倒す。 これ読むと、本当に本屋やりたくなる。 自分がいかに常識に囚われていたのかに気づかされた、よなーほんとに。 そんな事を思いながらふと気づくと、リーマンとOLの行列が店外にまで・・・。 そんなにココに集中しなくてもいいのにと思いながら。 《カフェするにはココ立地いいんだろうなー、書店出すなら明治通りでもいいな、けど客層限られるな、でもココで個性のある書店なら外見だけで相当目立つだろうな・・・》 とか延々と考えてニヤニヤしたり、、はしてません。 で、いい加減お店出て、近くの裁判所の池のまわりに座るところがあったので一休み。 というか、もはや沼。 看板に河童が描かれてるのもなんかよくわかる。 こんなところでは絶対に溺れたくないと思ってたら、あたしと同じように必死にこの植物の写真を撮っている人が。 恐らく、彼の方が本格的に撮っていた。 あまり魅力は感じない植物だけど、見てると恐怖感に駆られる。 という意味ではある意味魅力のある植物だなぁ。 花とか咲くのかな。 おにーり食べて、けやき通りのブックスキューブリックへ。 よくお店を見てみると、関連性のある本なら文庫でも新書でもハードカバーでも関係なく一緒に配列されてた。 改めて眺めてみて好感の持てる棚作りがされてるなと思って、更に好きになった。 【本当にいい本だから、読んでみてよ】っていうお店側の気持ちが汲み取れる。 と、偉そうに言ってみたり。 でも、それだから小さい書店って好き。 どの本も読んでみたくなる。 このあと、赤坂歩いたり今泉歩いたりしたけど どこも美容室とお洋服屋さんばかりで、面白い書店がなかなかない。 ヴィレッジはあるけど、そういうんじゃなくて小さいながらも書店として頑張っている書店がない。 ない! 悲しくなった、一人で勝手に。 あたしに経験と計画性と行動力とお金があれば書店を今すぐにでも開きたいところだけど。 残念ながら知識も石ころ程度で、更に書店で働いた経験もないときたらもう駄目だわ。 悶々としながら田辺マモルを聴くと余計に悶々として。 でも、それも悪くないと思っ

徒歩紀行 其の二

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百道浜、快晴、福岡タワー、そよ風・・・ これ! これだ!海!心地良い! 目の前に海が広がった瞬間、たまらなく爽快な気分。わーい。 海は生命力に溢れているよ。 日差しが暑い。 でもそんな事どうでも良かった。 この人口の浜でさえ愛しく思えた、そんな気がした、ような気がした。 何かが波に遊ばれて~。 貝が、、綺麗だから、、集めて、、、みた。 《あたし一人でなにやってんだろう・・・》 と、思わなくもなかったけど、それも結局はどうでもよかった。 中身の詰まった貝は、海に返してあげた。 ヒューン。 日陰に座って写真を撮っていたら 自転車で散歩に来ていたお爺さんに話しかけられてひとしきり世間話しする。 お茶持ってるからいいってあたしが言うのに お爺さんはわざわざどっかの自販機までチャリこいで、紅茶花伝を勝手に買ってきてあたしにくれる。 私は冷たい紅茶で、お爺さんは暖かい珈琲。 妙に仲良くなってしまった、知らないお爺さんと。 20分くらい話したかな、なんだか平和だなー。 お爺さん  - またおいで、また話そう。 私  - うん、じゃ!またねー。 今日は7kmくらい歩きました。 歩ける距離でした。 でもチャリがあったらもっと どこへでも行くのに。 充電完了ー。

徒歩紀行 其の壱

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昨夜、どうしても眠れなくて考え事していたら 急に大濠公園に行きたくなって 《よし、明日行こ!》 と思い立って、そして今日。 まずは行ってみたかった赤坂にある GROOVIN' というレコード屋さんに行く。 そこでPrinceのCDが安くて感激したから3枚まとめ買いした。 そしたら店員さんに変な目で見られた(気がした、被害妄想)。 そして勝手に凹む・・・いいよ別に・・・いじける。 まぁPrinceは若干危ない匂いするから、100歩譲って仕方ないとする。 あーというか、探そうと思ってたCDのことすっかり忘れてた。 こういうことって後から思い出すのよいつも。 ココ、バイト先からわりと近いし懲りずに通ってやろう。 そこからブックスキューブリック(書店)へ。 とある本を買いたくなって時間を忘れて本と睨めっこして、、本に勝った。 BOOKUOKA 楽しみだー。 近くのセブンでおにーりとお茶買って、更に歩く。 歩く歩く歩く歩く・・・大濠公園へ。 海みたいだ。 森みたいだ。 座って音楽止めて水の音だけ聴いていたら、癒された。 カメが水面から顔出してた。 それにしても大濠公園の鳥はすごい。 鳩も烏も人間に物怖じしないし、スズメですら一切動じない。 人間どもに慣れてやがる。 そして遠くには福岡タワーが見える、新たな目的地を見出した私は、更に歩き続ける。 スニーカーでよかった。 この古びた唐人町の商店街がなんだか良かった。 途中、住宅街に入り込んで迷ってしまって、ここで誘拐されたらどうしよう!とか思った。 お寺らしきものが2つあった。 道が開けてドームが見えてきたー。 海の匂い。

殿下

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今夜もPrinceに酔いしれる。 メロディーだけで泣けるのは彼の曲だけ。 高1のときに学校がつまらなすぎて、悶々としながら 家に帰ってきて Rainbow Childrenというアルバムの中の"She loves me 4 me"を聞いて泣いていたのを思い出す(笑) この曲の歌詞はすごくいやらしいのだけど、そこは特に意識せずに聴いてた。 でもメロディーや声が良すぎて、それだけでその時あたし死ぬんじゃないかと思った。 高校のときから同じ趣味の人がいなくてションボリしてました。 まぁ、同世代にPrinceを求めること自体間違っていたと思うけど。 場違いな子。 でもすごく理解力のある友達がいたので、かなり救われました(笑) 一番好きなのが、上に貼り付けた画像のアルバムの中の曲"DO ME BABY" 声・メロディーともに素敵すぎる、エロス具合もたまらない。 顔がいやらしい、それも好き。 それは言い過ぎか・・・。 確かこのとき彼は21歳、すごすぎる、この若さでこの見た目。 なにより楽曲が素晴らしい。 今はもう40過ぎてそれはそれで素晴らしいけど。 昔から一人で全部の楽器を使いこなす天才。 いつかPrinceのコンサート?行きたいなー。るんるん

いそしむ

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一心不乱 やっぱりラーメンはうまいです。 バイト終わりにあやたんと。 ゴマと紅しょうがをたくさん入れてやったらラーメンのレベルが10上がった。

北海道を味わう

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大北海道物産展@三越 花畑牧場の田中義剛さんが普通にいました。 そして六花亭には長蛇の列。 生キャラメルもすごかった模様。 ピントがズレすぎてますが。 鮭とイクラの超特大おにぎりです。 私イクラ食べれないんだけど、鮭と一緒だと食べれました。 塩加減が絶妙で激うま。 そして、十勝牛のベーグルバーガー。 美味しすぎる・・・泣きたい。 どっちもあやたんと半分こですよ、しかし二人して満足。 そのあとはちょろっと他のとこ行って 結局、物産展戻ってきて、生キャラメルソフトクリームを貪る。 至福のとき。。 北海道ありがとう、感動した!

糸島vol.2

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芥屋の大門へ。 本当は、歩いて山登れば最高の景色が手に入るんだけど 雨だし スニーカーじゃないし 寒いし 大人しく写真撮っただけで引き返しました。 鳥居の上に石ころ乗っけて、お願い事する。 近づくほど鳥居が小さいことに気づいてみんなポカーン。 あっれー?(笑) 地元のおばあちゃんたちが、いろいろ売ってて、思わずさつま芋を買う。 紅あずまという種類で甘くて美味しいんだって。 家帰って食べたら、本当に甘かった、まぁまぁね。 鳶 だか 鷹 だかわからないけど、優雅に旋回していた。 帰りの車のBGMには、ドリカムが変な意味で盛り上げてくれた。 楽しかった。

糸島vol.1

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糸島ー! 曇りでもドライブ決行するのだよ。 昨日も一昨日も晴れてたじゃないかー。 しかし心は晴れなわけで。 糸島はカフェが多い。 皆腹ペコだったので、イイ匂いに吸い込まれるようにして入る、その名もパルムビーチ。 うみゃー。 晴れていたら・・・と思うと残念なほど広大な海原が一望できる。 パスタに入っていた椎茸を食べてもらう。 二見ヶ浦@志摩町 海を眺めていると、泳ぎたくなった。 どこもかしこもカップルだらけ、はいはい。 いいよね、ほんといいよね。 思わず盗撮してしまいました。 寄り添い具合とか同じ方眺めているとことか、絵になってたから。 少し切ない絵面。 ザーザーザーザバーン・・・・ぼーっ わーわーわー!

待ち

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ぐああぁ~ そらー うなぎーーーーーうまし。 老舗ー。

アドレナリンが

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先月、28日のこと。 バイト先の女の子たちと送別会も兼ねた飲み会、女子4人。 久しぶりに会った子が、綺麗なお姉さんになっていてフェロモン感じた。 1年の歳月は恐ろしい。 イイ意味で。 会ってから即行、プリクラでも撮りますか、と。 撮るの何年振りなんだ・・・誰も入っていない人気なさげな機会に大人しく入る4人(笑) ポーズなんてわかりません。キャピー 今回は近場で飲みましょう、ということで久留米へ。 焼肉食べ放題その名も【牛角】。 とりあえず乾杯! 黙々と食べ続けて3人がご飯おかわりする。 いやー、泣きたい程うまかった・・・。 脳みそがヨダレ出し続けて止まらないような。 肉焼いて食べてウマイと言えたらそれで満足な4人でした。 話題といえばバイトの事しかほとんどなく、女子ならではのお話しはとりあえず置いとく。 スタッフさんの対応もよかったです。 お店出るときガムくれました。 って焼肉店では当たり前なのか?客としては嬉しいサービスですね。 それから、飲みなおしましょうということで別のお店へとハシゴする女子。 2度目の乾杯! うふふな話題で盛り上がる。(←古いか?) 一人の子のデジカメの名前が何故か【アヤコ】らしく “もうアヤコは売りとばして新しい子買おうかな”って迷ってたけど 結局新しいの買っても名前は【アヤコDX】ということでその場で決まった。 そうやって4人は枝豆を肴に、何時間も粘る。 もはや女子ではない女子たちがそこにいた感。 夜11時頃、電車に乗って大人しく帰宅。 久留米はもう以前のような活気は全くなく、シャッター街と化していた。 夜だったこともあって、どこかもの寂しげで、感傷的になってしまう寸前で我に返った。 お酒に飲まれることなく無事にただいま。