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Showing posts from May, 2009

ビール注ぐの難しいよ

土曜日のこと。 上司にビアガーデンに誘われまして、初ビアガーデンしてきました。 上司3人が仕事終わるのをマックで読書待ち。 「あのマックの前でマックシェイク持って待っといてね~」 ということで、上司の冗談をネタにしてやろうと本当にシェイクを持って待っていたら 仕事が長引き、来る前にシェイク飲み終わり・・・しかも激寒いという。 軽く拷問。 いやー、しかしビアガーデン飲み食いし放題で楽しい。 しかもいい大人4人、会話の約90%が汚いY談で盛り上がるという。 22・24・29・36歳。 今宵、最低な大人が4人揃ったなと本気で思えて本気で楽しかった。 そんな男3人相手に引けを取らないあたしもどうかと思う。 今考えればあたし最低でキモイことこの上ない。 でもこういう飲みがチョイチョイないと生活に張りがなくて楽しくない。 土日とか暇すぎて毎週鬱。 そんな週末が続いただけに、今回のビアガーデンは変な意味で元気と勇気を貰った。 誘われたらどこへでも行きます私! そんな私、来週更なる拷問がお待ちかね。 お酒控えよう・・・

本本本本

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人 にゴリ推しされた仏文学バルザックの【ゴリオ爺さん】を読み終わった。 いやいや、文学の世界はやっぱり人間臭くていい。 舞台はパリ、世間は汚いし金がもの言う世界。 不倫や浮気は当たり前。 金持ちは世間体や社交界(舞踏会)が命。 金があれば誰でも歓迎される。 金が無ければ門前払いをくらうまで。 情 なんて人間の10%にも満たないんやないかと思う。 やっぱり人間って汚いなーっていう考えは変わらないね。 むしろそういう考えが強まったわ。 あくまで良い意味で。 しかしゴリオ爺さんのような生き方と死に方だけはしたくないな・・・ 村上春樹の最新長編小説が先日発売になりまして。 ジュンク堂行ったらもう①が売り切れ。 むむむ・・・・ いきなり②を買ってもなぁ、と思って気になっていた別の本を買うことに。 1Q84はちょっとブームが落ち着いてからにしよう。 その別の本というのが、この京極夏彦の【厭な小説】という本。 もう見た目が厭。 「嫌」じゃなくて「厭」なの。 実際に手に取ってみるとわかるけど、1ページ1ページの紙質とか紙の色とか全てが厭。 不快ね。 もうこの徹底ぶりがツボで、欲しい欲しいと思っていて遂に手にした。 今は英文学ジェイン・オースティンの【高慢と偏見】読んでるので それ読み終わったらこの厭なヤツいっとこうかな、と。 やぱ本は良いー。

半袖が丁度いい。

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最近やたらとバイト終わりに飲んでおる。 ややこ&上司と昨日も飲んでベロンベロンになる。 あたしも顔に出ないだけで意外と酔えるんだなーと嬉しくなる。 とは言え、終始笑顔が絶えない表情にはなるので、ある意味顔には出てるか。 一度酒で記憶を失くしてみたいもんだ。 しかしノリの良い上司に恵まれて本当に楽しい毎日を過ごしてるわ。 ただ、昨日はバイトの分際で上司に向かって「見直した!」と言ってしまったことが心残り。 明日泣いて謝ろう。 さて、またまたやって参りました井上夢人大先生。 短編ホラー小説の勝者。 いっきに読んでもーた。 ゾクゾクと気持ち悪いお話しが5つ。 井上さんの小説って本当に時間食わないから楽しい。 楽しめて尚且つすぐ読めるから井上さんはお勧めです。 ★ 最近、仏の作家バルザックの【ゴリオ爺さん】という本をめちゃくちゃ勧められたので 早速それを手に入れてメインに読んでる。 フランス文学は読んだことないから何か読んだあとに収穫できたらなーなんて思ってる。 文学の世界って人間味溢れていて大好きだ。

最近のわたし②

上司がいいやつ。 これは仕事をするうえでかなり大切なこと。 最近それをつくづく感じる。 とは言え私はアルバイトの分際ですが。 【上司】なんて、偉そうにも言えない気もしなくもないけど(笑) そんで自分で言うのもなんですが、私ほんとにいつも周りの人に恵まれる。 嬉しい。 涙出るくらい嬉しい。 最近上司とよく酒を飲み交わします。 その人たちと飲むとなにかしら面白いことがある為、誘われたら必ず行く。 飲む⇒カラオケ これ鉄則。 昔カラオケを毛嫌いしていた私が嘘のようだ。 『あ、今あたしやんちゃしてるわふふふ』 なんて22にもなって今更そう思う瞬間がある。 今までいかに真面目に暮らしていたかがわかる今日この頃。 しかし土日は暇だ。 暇になるとダメね、つまんない。

最近のわたし

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そういや、8日にファッションショーにモデルで出させて頂きました。 お友達のお友達がデザイナーさんで名前は【Ali.】さん。 洋服がすごくキレイ。 レース使いが凄かったっす。 様々なレースを継ぎ接ぎしてて美しかった。 そんで、Tシャツがびっくりするほど可愛くて本気で欲しいと思う今日この頃。 着心地が素敵に気持ちいいのです。 ショーの写真は一枚も撮っていないけども・・・。 準備段階で突如激しい胃痛に襲われ、写真どころではない。 周りには可愛いモデルさんがたくさんいて天使みたいな子も居たりして写真撮りたかったけど。 慣れない環境からくる胃痛だとしたら、あたし意外と繊細だわ、うふ。 胃痛は翌日の昼まで続き、その日は眠れない夜を過ごしました。 ※ 気づいたらいつも持ち歩く鞄の中に、本が6冊入っていた。 なんか重いわなと思っていたけどまさかの6冊。 1.とある学校の案内書 2.雑誌SWICH 3.友達から借りた柴崎友香の星のしるし 4.井上夢人のあくむ 5.姉に借りている川端裕人の夏のロケット 6.宮沢賢治・ますむらひろし作画の銀河鉄道の夜の漫画 ひどい。 これら全部を現在進行形で読んでる自分がひどい。 ちょっとだけ時間があるときに読む本。 電車の中で読む本。 寝る前に読む本。と、まぁいろいろ。 ただ、柴崎友香の星のしるしは読むのに一苦労です。 この人描写が細かくて、どうでもいいことまで言葉を選んで書いちゃうものだから。 味わったことの無い疲労感を感じる。 けど内容的には好き。

ジョイ面

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地元のジョイフルにて。 ほぼ幼馴染みの面子、再び集結。 ややこは来れず。 またジョイフルの仕組みに困ってしまう3人。 難しいっすややこしいっす。 んでもやっぱり面白いよ君たち。 いや、それにしても地元は怖いよ。 いつなんどき同級生に会うかも知れない。 変な感じー。

ゴールデンウィークって何ですか。

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【田口ランディ モザイク】 コンセント アンテナ  モザイク と、田口ランディの三部作を連続で読んでみた。 モザイクが一番読みやすい。 別の言い方をすれば、コンセントとアンテナが異色すぎた・・・とも言える。 しかしどれも私の住む世界とは別世界すぎて楽しめました。 知らないことを沢山知ることができて好き。 とてもとても好きです。 【五木寛之 奇妙な味の物語】 図書館行ったらタイトルが目に付いてついでに表紙にも惹かれて借りてみた。 五木寛之、初めて読んだ・・・。 短編ですがどのお話しもなかなか背筋が強張ります。 これも好きです。 ホラーと言えばこれはホラーだけど、別に私ホラー好きじゃないし何だろう。 オチが素敵に怖いのよ。