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Showing posts from June, 2009

ウィスキーはロックです。

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金 曜日、バイト終了後、西新のドンキ前に友人3人と集合し、飲みにゆく。 焼き鳥が美味しいICHIというお店へ。 ビールと日本酒飲んだら完璧にできあがってしまった。 なんかお酒も美味しかったな。 久し振りに会う子も居て最高に面白かった。 ででん! 土 曜日、この日も同じ面子でみんな昼前に起きて、呼子に行く予定がなんだか面倒になり、回転寿司を昼間から食す。 腹パンパンになった後のパフェなだけに苦しかった。 でもやはり何かから逃亡したかったのか、結局15時くらいから呼子に行くことにした。 友人一人はお帰りになったので3人。 片道およそ1時間半。 いやいや、海がまた福岡の方とは違う顔してて気持ちがいい。 とても穏やか。 虹の松原。 木と木の間の空気が澄んでた。 呼子大橋。 さびれかけた呼子を垣間見て、少し落ち込んだ。 何気にこの橋2回通った。 そんでまぁ、呼子に来たからにはイカですよ。 いかの天ぷら定食・・・てゆか刺身を食えよな、ホント。 横のいけすで泳いでいるイカさん達は元気がよくて、デカかった。 美味しく頂きました。 躍(やく) 動(どう) 感(かん)

親富孝で、とまとママの声が響く。

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今日はミキティと約10日振りの再会。 ゆみこの接客するダッピの帽子を一緒に見に行く。 あ、その前にランチで、行きたかったVIOROの6階の美味しいお店へ。 うまかった。 ダッピの帽子かわえええ。 ツバのある素敵な帽子をオーダーしました。 出来上がるのが楽しみだぁ。 ミキティと話していると会話のスキルが上がりそう。 この日は前回よりも『現実>妄想』な感じであっちの世界からやや戻れた感じ。 ドトールで話し込んで、私16時からバイトだったのでこの日はそこでバイバイ。 また近々ね。 バイト後、上司とバイトの面子と飲みにゆく。 バナナのビールはやっぱりうまいぞ。 同じバイトの女の子で一人ラッパーがいて、その子が0時半から親富孝のクラブで歌うらしく みんなして押しかける(迷惑行為) あたしのケータイの力量では彼女の歌う姿は捕らえられず・・・・。 ただ彼女の歌う姿は格好良かったしHIPHOPを体感すると意外とHIPHOPも格好いい。 そのあとのDJのミックスが格好良くって踊り狂う。 クラブを出た時点で疾うの昔に終電なんか逃しているので、上司共々カラオケへゆく。 みんな一通り歌って、一人爆睡し、二人眠れず語る。 あぁ、イロイロがイロイロでおもろい。 それにしても、おうちが天神から比較的近いって羨ましい。 一人暮らしの金貯めようかな・・・。

ジェイン・オースティン

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イギリスの女性作家ジェイン・オースティン 英文学の授業で幾度と無く耳にしたこのタイトル【高慢と偏見】。 こないだ読んだゴリオ爺さんよりは心なしか読みやすかった。 ゴリオ爺さんは内容的に超シビアでシェイクスピアのリア王を思わせるし 翻訳も日本語の構成とか言い回しが難しいのに対して この著者は皮肉とユーモアに富んでいて読み応えあるし 翻訳も比較的理解し 易い。 なんと言っても、登場人物の間で交わされる会話が面白い。 皮肉たっぷりな感じでお腹いっぱいになるシーンが豊富。 本当にうまい皮肉って気づかない人は気づかないし 頭が賢くないと言えないなと思た。 皮肉に気づかない人間を、精一杯の痛い目と冷笑で軽蔑するリジーとベネット氏が素敵。 あぁ、うまい皮肉のひとつやふたつ言ってみたいもんだ。 頭の回転遅いから駄目だわ私  ´_ゝ`)フフフ 文学っておもしろー。 トマス・ハーディーの【テス】も読みたい。 それにあれもこれもどれももう読みたい本がたくさんありすぎて困る。 もしも生まれ変れるのなら本になりたひ。

糸島~快晴偏~

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糸島は二見ヶ浦へとドライブへ。 そうそう、そうなのよ、この快晴の日のこの海の磯の香りと海の青ね。 だから青っていう色が私は好きなんだよ。 青は生命力を感じる。 言うことないねこの水平線。 日常が浄化されてゆく。 裸足じゃないといられなくなりますな。 このあたしの足元。 ウェットスーツに見える・・・。 そうだったら間違いなく海に帰るところなんだけども。 今日のところは陸で我慢です。 トライアスロンも糸島の海であればいいのに。 海は生命力に溢れています。 ヤドカリと魚がたくさん。 友人によるとこのお店のピザが絶品だとか。 本当にうまかった。 ピザは厚めに限りますな。 それにしても、男性のカフェの店員(略してカフェイン)は どうしてあんなにもゲイっぽい容姿の人が多いのでしょうか? 完全に偏見だけどさ(笑) でも完全にあっち系にしか見えないんだ。 まぁ言うてもそういう人嫌いじゃないんだけどさ(笑) 充電完了ー、満タン満タン。

江戸城よ皇居よ

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皇居の前のホテルからの眺めであります。 先月、お姉様のご結婚式がございまして、ちょっくら江戸の方に上ったわけです。 これはもはや、皇居という名の森が生い茂っているのではなかろうか。 確かゼルダにこんな森あったなぁと思い出す。 あ、ちょっとゼルダしたくなったなぁ。 お母様が皇居に行きましょうよと執拗に私を誘うものだから ホテルを出てちょっとお散歩。 トーキョーの雰囲気がなかなか自分の心情に馴染まない。 それでも夕日は福岡から見ようがトーキョーから見ようが同じだなぁなんてしんみりしてみたり。 結婚式の当日は、私酔っ払ってその勢いでめちゃくちゃ写真撮りまくって 親族というよりはむしろ専属カメラマンの勢い。 どの写真もあたしヘラヘラした表情。 いや、でも自分で言うのもなんだけども良い写真が多い。 幸せなお二人の超ベストショットの連発でっせ。 んでもやっぱり結婚って何なんだろうってまだまだ思ってしまうお年頃。 まだ幼稚なんです、わたし22歳。

ブランクはどこへ。

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そうだ、ついこないだの週末のこと。 大学時代の友、ミキティとおよそ1年半振りくらいに会って飲みにゆく。 彼女は相変わらず素敵な時計を腕にはめていた。 時計マニアここに現る、と言った感じ。 あたしはと言えば1年半前と同じ時計をしているという不変ぶり。 なんじゃいこの差はよぉ。 つーかおもれーわミキティ。 会話が弾む弾む、ついでに妄想も弾む弾む。 もうお互いの声がバウンドしまくり。 あ~なぜ写真撮らなかったのだろう。 ブログ始めたらしいので、せめてもの償いと言えばうざったいけど せめて、せめてココにリンクを貼っておこう。 http://mikitty510.blogspot.com/

あぁ太宰府

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はい、太宰府。 野暮用でお母さんとばあちゃんと太宰府へ降り立つ。 アイスコーヒーがめちゃくちゃうまい喫茶店があんのよ。 コーヒーもシロップもミルクもたまらん美味しいぞ! ご馳走様でございました。 喫茶店を出て、斜め前の松屋という梅ヶ枝餅のお店へ。 お店の奥にはこんなに緑が生い茂っている。 コケって大和なかんじだよね。 コケって瑞々しいよね。 冷たいお抹茶と梅ヶ枝餅。 紫陽花が添えてあって、あぁもう梅雨なんだななんて思ったり。 風情がありますな。 デイダラボッチが出そうだよ。 コダマがカラカラ音を立てそうだよ。 ヤックルとかヒョッコリ出てきそうだよ。

観客は10人くらい

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重力ピエロ観てきました。 原作は読んでない、というか伊坂さんの本自体読んだことない。 このお話し、意外と深い。 なめてかかってました、スミマセン。 最初は完全に加瀬亮が観れたらそれでよかったのが、それだけじゃ済まなくなってくる。 映画に呑まれました。 良いセリフも多々あるし驚きもある。 久々に映画でお腹いっぱいになりました。 本で読んだらこりゃ相当面白いぞ。

苦行のち快感

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アクアスロン in シーサイドももち 雨天時、更にはこの日のように暴風雨時でさえ決行であります。 今年はレベルを上げて一般女子の部に出場。 スイム1.5kmラン10kmでしたが、さすがに荒波の海を泳ぐのは怖かった・・・。 スタートしょっぱなから目の前で人が救助されてゆくのを目の当たりにするは精神的に参った。 初めの1周目でこんな光景ありえんぞと思い ついつい共鳴してしまい、リタイアの4文字が頭をグルグル・・・。 出場を後悔するのはまぁいつものこと。 しかしリタイアだけは情けないと心を鬼にして自ら身体に鞭打つ! でも海水がマズイのなんの。 海から上がり、ランに入るのだけど タイムを気にしないあくまでマイペースあくまで完走が目標のお気楽気分な私。 意外とどうにかなるもんで無事完走。 その代わり足と腕が麻痺。 達成感というよりは、苦しさに耐えているその時間が貴重に思えてやめられない。 精神と肉体は大きく関係していると思うし、 体力って強い精神力でどんなレベルまででも導けると思う。 限界を決めてしまったらそこで満足してしまいそうで、それが納得いかない私。 トライアスロンっていかに強い精神を保ち続けられるかの心の強さにかかってると思う。 自分を本当に大きな意味で試せるからすごく成長できる。 体力的にも強くなれるし なにより精神力が身に付くことがトライアスロンの醍醐味。 キッツイんだけどクセになる。 やめられない止まらないのあの例のやつと一緒。 そんなことはさておき、とりあえず無事故で生きて帰ってこれてよかったです。 赤いのは血じゃないよ?

eco

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いろはす! を ギュッ! 本当にコンパクトになったっ! こりゃいい。