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Showing posts from August, 2009

M42とM43は隣接してるの

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気づけば12連勤の予感。 しかし、なんだかどうってことない。 まだまだタフです。 というか、これくらいでヘコタレてたら世の中に怒られそう。 最近、オリオン座がやけに身近に感じる。 M42が常に光ってるピカーン。 うふふ 1Q84・・・ 読み終わるのがイヤでダラダラ読んでる。 ページ進んでるけど進んでない。 次読もうと思って買ったシオドア・スタージョンの【不思議のひと触れ】が面白そう。 というか既に少し読んでしまった。 でもホントに本が無いとストレスが溜まる一方だ。 本という媒体・存在につくづく感謝したい。 ありがとうを3回唱える。。。(ある人物の一言より) もっと視野広げたいのに、やっぱり気持ちはひとつらしい。 オネストってなかなか人間難しいのだよ。

レインボウ

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BOWchan テレビが大好き。 ○字開脚得意。 ストレッチは欠かさない。

覚醒

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ケミカルのIT BEGAN IN AFRIKAをベットインして聴いてたら 脳みそが完璧に覚醒してトランス状態に陥ってしまって興奮が冷めない。 そっからハンブルゴッズやらコットンマウスやらに移ったり戻ったりで頭がオカシくなりました。 HIPHOPとヘヴィーなパンクが混ざったような彼らの超破壊的な音楽と ケイカルのような脳みその中枢を狙ってくるような音楽とで寝付けない。 部屋でアロマ炊いてるけど 本来なら安らぎを与えてくれるはずのアロマと、刺激的なこれ等の音楽が対極すぎてもはやわけがわからん! 最近音楽に特に依存してる気がする。 いいことなのか。 トランス系のクラブ行きたくなる。    

人工音

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1Q84 だんだん読むのが怖くなってきた。 村上春樹の本は、基本的に私にとっては現実からの解放であって 読んでても癒しに近いもんがある。 だから1冊目は序盤として快調に読めてきた。 けど2冊目入ってから1冊目がただの序章に過ぎなかったことを思い知らされ。 少し怖くて逆に言えば1文字1文字が、1つの文章が、1頁1頁が、読み進めてゆくのがもったいない。 そして物語的にも1冊目とは違う危うさが・・・。 読み終わりたくないなー。 読み終わったら今度は何に現実逃避したらいいんだー。 と、ここで気になっている本が多々あるから 少しだけ紹介する。 1.天使辞典 吉永進一 2.ウンコな議論 山形浩生 3.本棚の歴史 ヘンリー・ペトロスキー 4.不倫の恋で苦しむ男たち 不明 天使辞典はその名の通り、天使の名前が延々と書かれてる分厚い辞書。 ウ○コな議論は立ち読みしたけど、ダイレクトにウ○コって何度も何度も何度も出てきてウケた。 本棚の歴史はまんま本棚の歴史についての本で、すごく興味深い。 最後のはノンフィクションで、これも女としては少しキニナリマスヨネ。 ってそーいや、こないだ帰宅途中にケミカルブラザーズのデンマークを大音量で聴いてたら 本気で昇天しそうになって笑ってしまった。 身体って正直。

あれでもないこれでもない

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イエモン:SO YOUNG .... 嗚呼、しかし本トにここまで心揺さぶられる曲は久し振りだあ。 なんだか懐かしくてでも少し胸が痛い。 このギターの短調具合とメロディーと吉井和哉の声がたまらん。 昔の曲なのに、やっぱイエモンって凄いんだなあ。 イエモンのファンって根強そうだよなぁ、格好良いもんなぁ。 意味もなく泣きたくなる。 あー、なんか人生コレが答えだぞっていうものがないかな。 とか考えてたらウルフルズの“それが答えだ!”っていう曲思い出した。 これもファイツな気分になれて好き。 なんか90年代って今より断然すごいと思う。 ↓当時のウルフルズ↓ あたしもこのトータス松本みたいに、足ふんばってしかめっ面しても躍動感のある人生を送りたい。 ♪(セリフ)  あぁなんて言うのかなぁこの胸のモヤモヤは  甘~い苦~いそしてグッと込み上げる想い  繰り返すこのエンドレスな日々にふと頭をよぎるものは・・・    それが~答~~え~だ!  エンヤコラ 明日へ大爆走  それが~答~~え~だ!  足並みは快調 エブリバディ強引でも不安じゃねぇ!

ナツっだ

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大学ゼミの飲み会。 後輩と先輩とワイワイと、女子だけの空間に少し緊張。 合コンの時のような緊張感だねと先輩と話してウフフとか言い合ったりして。 あたしと先輩の二人は9月で卒業。 大して(というか全く)後輩の子たちに先輩らしいことできていないのに それなのにも関わらず、サプライズで色紙やなんかを貰ったりして。 ついでに卒業おめでとうのケーキが出てきたりして。 嬉しいけど申し訳ない・・・。 そして君たち女子、可愛いすぎる。 後輩の子たちが卒業する時にはお返しをするぞ、と先輩と硬く約束を交わす。 プリクラ撮りましょうってことで、撮りにゆくはいいが。 プリクラ撮るってフレーズ久々聞いた。 9人あの空間に入るもんなんだね、コレも思い出かしらね。 しかし今夜は結構飲んで眠いの・・・。 でも明日朝はお休みだから夜更かししたいのだ。

イエモン

The Yellow Monkey の SO YOUNG がなんだかグッとくる。 このPVの吉井さんが格好良すぎてどうしよう。 昔の曲にはイイ曲がたくさんあるなぁ。 当時は気付かなかった良さに今やっと気が付く。

笑うな

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夜中に読破した。 これ読んでると、どの恋愛にも不動の愛ってないんだなと思えた。 不動の愛、つまり絶対的な愛って神の領域にしか存在しないんだよねきっとさ。 所詮私たちは人間なんだし、人間なんて常に変化してゆく生き物なんだし。 放っておいても変化してゆくモノに不変を求めること自体間違ってる。 ・・・と思うんだよ。 ヒネクレテル。 しかし、恋愛ってイマイチわからんの。 [大事な人と抱き合って新しい年を迎えるということは、陳腐なようでいて、実は奇跡だ] この節は好きだった。 こういうことを奇跡だときちんと思いたいし それが幸せだってきちんと言葉にして言えたら素敵だろうな。

暑い日には熱い音楽を

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そう、最近4年半振りくらいにパンク熱が再燃中。 パンクなCD引っ張り出して聴いてる。 それもNOFXやMESTやNFGやBlinkやRancidやシンプルプランやGCやMxPxなんかじゃない。 そんなの生ぬるい(めちゃくちゃ失礼) 一番熱いのはやっぱり OFFSPRING ね。 なんか最近自分に喝入れたいのか、ガツンとくるやつがハマル。 このやたら暑い夏にオフスプ聞きながらの通勤はテンション上がる。 できることなら、電車内で今日のアーティストとしてアナウンスの代わりに流してほしいくらい。 彼らの音はとりあえずスゴイ。 ドラムが忙しなく叩き潰され、ギターに限っては指と腕の筋肉が異常に発達してるんじゃないかと疑うほど。 またデクスターのあの高音がたまらん。 ベースを聞き取るのが難しいくらいで面白い。 彼らのアルバム2枚しか持ってないから、切実に他のが欲しい。 ペニーワイズとかコットンマウスキングスもなかなか今の自分に良いかもと思って聴いてる。 AFIも格好いい。 高校時代はもっとキャッチーな、いわゆる最初に挙げたアーティストたちがわりと好きだった。 けど今はそれらがキャッチーすぎて面白くない。 もっとイッちゃっててもいいんじゃないかと最近思う・・・。

Q

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          1をもうすぐ読み終える。 遂に2をブックオフで手に入れてしまってウキウキ。 1Q84はあたし好きだな。 こういうの好き。 でもどうだろう・・・世界の終わりとハードボイルドワンダーランドの方が好きか。 わからないくらいどちらも好き。 なんか構成的にどっちも似てて同じニオイがする、良い意味で。 ただこっちの方がいくらか現実的で読みやすいかもしれない。 村上春樹って、「あるいは」とか「かもしれない」とかの表現が多い。 多くを語りはしても、多くを説明しないところが好き。 説明ってあるときは邪魔になったりするから。

長崎

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藤城清治展を観に、長崎は長崎県美術館へ行ってきた。 影絵のおじいちゃんなんだけど、作品がものっそい綺麗。 光と影だから神秘的だし、ひとつひとつの作品が大きくて迫力もある。 カラフルなものもあればモードなものまであったり。 とにかく色鮮やかで色彩感覚にやられた。 たぶん藤城さんの絵は誰もが一度は見たことがあるかも。 全国各地ちょいちょい行ってるみたいなので皆様も是非。 サイン会でサイン貰っちゃったっウフ。 美術館行ったらもうあとは観光っす。 グラバー邸で母とひとしきり遊ぶ。 とりあえず各部屋にある椅子には片っ端から座り、机があれば頬ずえをつき、 窓があればそこから外を眺め、ラジオがあればチューニングする振りをして、 ベランダに出れば黄昏、マネキンがあれば肩を組む。 いい加減汗だくになって疲れたあとは自販機でジュース買って二人溜め息(笑) きちんとちゃんぽんも食べたし 小学校の修学旅行で来たぞ、と思うところにもたくさん行った。 かなり写真撮ったけどアップするのが面倒だ。 角煮萬が意外と食べきれなかった。 路面電車がひっきりなしに来てくれるので助かった。 興福寺で引いたおみくじが大吉で嬉しかった。 かもめがかもめじゃなかった。 デカっ鼻の白いかもめがよかったのに、行きも帰りもJRむき出しのグレイの電車でガッカリ。 長崎ってホントすぐ行ける。 切符も安いし福岡から気軽に行けるわー。 楽しかった。

メカ

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姉がガンダム鑑賞に行くというから、写真をっ!と懇願してたらPCで送ってくれた。 空に聳え立つ等身大は流石に格好いいやろ。 あたしも生で観たい。 ガンダムの足跡とかもちゃんとあるらしい。 ウルトラマンとどっちがデカイんだろうと思った。 たぶんウルトラマンのが大きいのかな、どうなんだろう? と、思って調べてみた。 ら・・・ 圧倒的にウルトラマンの方がデカイことがわかった。 彼は確かに街全体をも破壊し兼ねんもんな。 更に詳しく調べると・・・ ウルトラマンが全長40mなのに対して、ガンダムは全長18mと比じゃない結果に。 頑張れガンダム。 ウルトラマンって打とうと思ったらウツトラマンになる。 鬱トラマン