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Showing posts from April, 2010

ジャガビーの衝撃

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オサナナジミ達と、うちの隣の隣の大中臣神社の藤の花見をした。 本当にいいかほり。 そして昼間っからヱビスビール。 山菜おこわとかジャガビー旨かったなあ。 あー本当面白い。

劇的変化

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ほしっち(一回死にかけて病院に搬送された) ↓ ↓ (にも関わらずこんな可愛い)うわさっち

巡り

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ダメ広末 70 連発 が面白い。

ほしっち・・・

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大丸の北海道展にて。 昨年?も食べたこのイクラと鮭がたっぷり入ったドテカおにぎり。 通常のおにぎりの 2 倍デカい。 お昼ご飯は北海道で済ませようという魂胆でお買い上げ。 それと、カニシュウマイが私のお昼ご飯。 ロイズのポテチも忘れずにお買い上げと相成るが、こりゃ太るわ。 前回のたまごっちが最終的にマキコというキャラになり、無事お見合いもして産んだ子が今この状態。 ほしっち、ゲンナリ中。 世話しないでいたらどうなるだろうと今実験中。 たまに名前を呼ばれるが、一切虫! むげないなぁとは思いながら・・・うふふ楽しみだ。 姪っ子ちゃんのオムツを替えてお風呂に入れてを今さっき初体験しました。 可愛すぎるー。

貴方が居ないとわたし生きていけない

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この表紙がどうしても本能的に受けつけなくて、手にとってはソッと棚に返すを繰り返していた。 けど遂に買ってしまった、笙野 頼子に負けた。 以前から読もう読もうとは思っていたけど、いかんせんこの表紙なもんで見るだけで吐き気がして。 わけわからんこの色使いと、頭がグルグルするようなこのお多福的絵と・・・。 電車酔いとかエレベーター酔い + 低血糖な感覚に一気に陥れられるというか(分かり難い)。 そんなこんなですが、中身は面白いのだ。 まだ読み始めたばかりなのでこれから母がどうなっていくのか楽しみ。 ちなみに今 20 頁の時点で、既に母は縮んだり動物になったりしてます。 母の発達と並行して読んでいるのが、村上春樹の 1Q84 の BOOK3 。 やっぱりストレス緩和するには本に逃げるが一番ということに改めて気づいた。 本を読むのと読まないのとでは不思議と心の余裕が違ってくる。 現に最近とんと本を読まないでいたら、苛々しっぱなし。 この 1Q84 シリーズを読み始めたときから思っていたけど、このシリーズはかなりのストレス緩和に役立っている。 何故かと考えた結果、この独特の世界観が私にはすごく心地好いんだなとふと気づく。 海辺のカフカを読んでいるときもそうだったし、何だろう。 流石、村上殿、恐れ入った。 リアルタイムに生まれてよかったな。 だって 1Q84 を本棚に並べてニヤニヤしたり、 BOOK4 が出た時のことを考えてニヤニヤしたりできるんだもん。 結構安上がりだなー私。

徒歩の旅

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天神 ⇒ 大濠公園 ⇒ 西公園 で、これが西公園の展望広場からの眺め。 曇っていたのが残念。 でもこんな絶景ポイントがこんな所にあるなんて知らなかったー。 福岡タワーは丁度木に隠れて見えなかったけど。 しかし西公園広い・・・・。 歩いていて公園の全体像が全く見えてこないという、もう迷路状態。 ここどこやーとか言いつつ私たちは森林浴に癒されながら修行としか思えない道を黙々と歩く。 西公園 ⇒ 百道浜 ボスに会うことなく謎のダンジョン西公園をやっと抜けることが出来て、もうヤケクソで百道まで歩く。 さざ波の効果音が気持ち良過ぎてついウトウトしてしまう。 お互いがお互いにもたれ掛かる状態で、もう天に召されてもいいと嘆く弱小者 2 人。 そのくらい気持ちが良かった。 今度は能古島へ行きたい。 あー疲れたーでも健康的ー。

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こんななった。 なんかお友達から手紙きた。

絵本読むとフレン度が上がる。

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これが今のたまごっち。 姉のを預かりつかまつっているだけなんだけど ウンチを流したりお風呂に入れたり遊んだりゲーセン行ったりご飯食べさせたりしている。 こんなの絶対面倒見きれないと思っていたけど、意外と気になってしまうもので ちょくちょく世話してしまっている。 今のたまごっちの凄いところは、赤外線通信機能が付いていること。 驚きだよねえ(地井武男 風)。 私の携帯電話にすら赤外線ないのに・・・。 時代はどんどん進化してゆくのに、私は退化していくよう。 モバゲーでボンバーマン(めちゃくちゃ大好き)ができると CM で見て早速登録したけど私のケータイ非対応機種。 おわったチーン。 以前にはパソコンでボンバーマンを廃人並にやっていたのに。 またパソコンでできるようになればいいのになー。 今たまごっち見たらこやつ寝ておる・・・早い就寝だこと。

牛河

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ハローキティの塗り絵を素敵に仕上げたイラスト ( 閲覧注意 ) 物凄くクオリティ高い・・・。 おぞましいけどね。 プリンス 40 代最後のアルバムとなったプラネット・アース( 2007 )。 ソニーミュージックに再移籍して初のアルバムともなったこのプラネット・アースに収録されている 【 Guitar 】という曲が物凄く格好良くて最近また聴きだして一人酔いシビレている。 現在この男、 51 歳。 今年 2010 年 6/7 には 52 歳、信じられん。 そんな彼のファルセットボイスは今でも健在。 この間チャラのライブ行ったときに、プリンスを真似て歌っていたところがあって、あやっぱり彼女も好きなんだと思った。 あぁ・・・気色悪いという印象から入った彼の世界は今でもある意味健在だけどそれそのものが殿下。 神だなあ。 そいや、予約していた 1Q84 の BOOK3 を昨日手に入れた。 1・2 よりも分厚い。 読みたいようなまだ読むには早いような。

古風

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友達のブログ見ていたら載っていたのでやってみた。 指を組んだ時に左の親指が上にきていて、腕を組んだ時に右腕が上にきている私【うさ女】。 右脳と左脳に関係しているそうで、どうやら根拠もあるようで若干当たっている。 すぐ人や物事を信じてしまって疑うことを知らないのはドンピシャ。 オカシイと気づかない鈍感さが自分ではものすごく厭なんだけど、ドンピシャ。 それをロマンチストと言われてしまえばあまり厭な気分でもないという。 まぁ、気が向いたらやってみるべし。 うさうさ

韮じゃないよ

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4/9 叔母になるの巻。 見ていて全然飽きないのは何故なのだ、意味もなく触りたくなるのも何故なのだー。 かーわーいーいーキューン。 友達でも親戚でも赤ちゃんって今まで傍で見た例が無いに等しいので感激。 全世界の叔母の気持ちが今ならハッキリとわかる。 なんなら【全世界・全宇宙叔母の会】を開きたい。 何に対してかは不明だけど、無駄に闘志に燃えたりする(笑) だからなのか、逆に母親の気持ちはわかるようでいてまだわかりません。 そりゃそうだ産んだことないもん。 もう色々信じられない程だけど、女性の先輩として姉を讃えたい。 心よりおめでとう御座いますを申し上げたい。 良き叔母(なれるのか・・・)として、可愛がろう(既に可愛いプププ)。

デステニー

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初の秀ちゃんラーメンに行って、座った真上にリリーさんが居た。 これは運命だ!と、良いように解釈する。 一緒に行った人がずっと、じゅんちゃんラーメンじゅんちゃんラーメンと言っていて 来てみたら秀ちゃんラーメンで、じゅんちゃんって誰やねんという話になってちょっと面白かった。 史上最強にコッテリしていて美味しかったです。 しかし、ラーメンの高級化が著しいですね近年は。 原価どんなだよとか思ってしまうけど確かに美味しいのでまぁ・・・まぁよしとする。 これ見てきた。 感想は、とにかくユアンが可愛すぎてキュンキュンきた。 詳細については書きませんが。 すごく面白かったけど、私たちの結論は【サマー( 500 日のサマー)には劣る】です。 そう考えると、映画作るのって難しいんだろうホント。

首の中を這いずり廻る水銀虫

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これは非常に不気味極まりなかった。 薄ら怖いホラー短編が七つ。 どれも読んでいて、普段刺激されない様な触れられると不快なところをチクチクしてくるような感覚に襲われた。 ただのオカルトではないし、そもそもオカルトじゃない。 朱川さんの手にかかると文体がなんとも言えん怖いのよね。 例えば、幼い孫に人肉食らわせたりとか兄妹の間に生まれた子がおぞましいとか云々。 読まないとわからないー。 もうちょっとこの本おさらいしてから次に行こう。 おさらいしないと本当にすぐ忘れちゃうから。

JAPAN

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海外での生活経験を持ち、名古屋でグラフィックデザインを行う Tanaka Kenichi さんが大学の卒業制作で制作したという映像。 様々な点から(所々、自嘲的に)日本という国を解説します。 作られたのは日本語版、英語版の順ですが、海外サイト等で話題となり閲覧回数は英語版の方が 1.7 倍程多くなっているそうです。 ( ひろぶろ より抜粋) 田中さんの他のグラフィック映像も面白いので是非。 Japan - The Strange Country (Japanese ver.) from Kenichi on Vimeo .

上下桜景観

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竹下のアサヒビール工場へ工場見学 兼 ビール試飲へ行って来た。 今だったら桜ツアーなるものをやっていて、工場見学した後に桜の下でビールが 3 杯まで無料。 これは流石に美味しかった。 私たち、空腹状態でビールに挑むというビールを完全になめきった女子 2 人。 いわずもがな酔っ払う。 しかし私たちの目の前には、完璧に出来上がっているお姉さま方が 3 人いて恐れ入った。 あの短時間であそこまで上り詰めるとは・・・絶対に徒者ではない。 一緒に行ったミキティは色んな意味で同志。 けど色んな意味で彼女は私と対極的。 彼女も徒者ではない、絶対。 でも同志だと信じてやまないぞ。

ノンフィクション

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スアドの生まれたシスヨルダンや中東近辺では、今でも女性に権利などはない。 女として生まれたということは、生涯男に服従しながら生きることを余技なくされるということ。 それも、殺意のある暴力によって服従させられる。 この著者、スアド(偽名)は未婚で妊娠したことによって家族より生きながら火あぶりにされた。 これは家族や村の人間にとっては【名誉の殺人】という誇るべき殺人行為とされている。 汚らわしい女は世間からも家族からも迫害され、最終的には身内に殺される。 それが当たり前なのだから本当に怖い。 スアドは本中で、何も知らないというのは本当に恐ろしいことだって言ってたけど私も常々そう思っている。 この本の存在を知って本当によかった。 世界は狭いようでいて本当は広いのかもしれない。 だって知らないことはまだまだ星の数以上にあると思うから。 この本を読んでいても、本に書かれていることが全てではないのがよくわかる。 スアドは核心の部分は全て語ってはいるけれど、スアド自身の凄まじい程の葛藤や心情がはぶかれていたような気はする。 感じたことやスアド自身にもわからない感情がはまだまだ山ほどあったんだろうな。 是非この本をみかけたら手に取ってみるべし。