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Showing posts from March, 2011

最近観たDVD

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ユキとニナ ずっとあなたを愛してる

not too high

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ヤヤコに教えてもらった韓国の激安激カワの通販サイトで、またもや靴購入。 人生初の色違い購入をしてしまった、 ブラック と レッド で。 それくらい安いということなんだけれど。 靴って消耗品だから安くて可愛いけりゃそれが一番!ベスト! そんでやっぱりヒールは私にとっては必須で、尚且つ 10cm 以上が基本、そうなると身長 170cm には必ずなるわけなんだが。 スタイル良く見えるし足長く見えるからという理由からですもちろん! だからたまにスニーカー履くと、今日は小さいねと言われるのも必須。 早く届かんかいなー。

that was too much fun.

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希少価値高い仕事仲間 5 人で飲み会。 そこで、松っちゃんというたまらんオモロイ岡田准一似の友達ができましたwww 31 30 27 26 24  わたし最年少且つ女子一人、何故誘って貰えたのか未だに謎だがそんなのはどうでもよい。 そのうちリア充が 5 分の 3 という・・・非リア充の 27 と 24 肩身狭し。 しかしめっちゃオモロかったー。 普段口下手のわたしもお酒の力を借りてここぞとばかりにっっ!(ナニ ビール 赤ワイン 焼酎 カルアミルク ちゃんぽん。 しかしお酒はいいですな、お酒を飲んで酔っ払わない人間は信用ならん。 皆いい人。 お酒 helps us !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! お酒が人間関係を救う。

the death penalty

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死刑のすべて - 坂本敏夫 死刑については、以前からどうしようもなく気になっていた。 森達也さんの『死刑』や、この坂本さんの本を手に取ってはパラパラ読んでそっと棚に返すを繰り返していた。 しかし欲しい時に、ブックオフで¥ 105 なら買わない方がバカだよな。 ということで遂に手にしてしまって読んでしまいました。 TV で「死刑確定」だの「〇〇死刑囚の死刑が執行された」だのを耳にする度に感じてきた違和感。 もちろん死刑を宣告される人間というのは、極悪非道な犯罪を犯した極悪人に変わりはない。 「こいつは死刑になって当たり前だ」とかもよく耳にする。 でもなんだか私はそうやって言う人たちに対して「そうだそうだ!」とは言えないでいる。 死刑の賛否に関して私はまだうまく意見できないでいる。 遺族や被害者の関係者側からすると、そりゃ死刑がなによりの被害者への償いになるんだろう。 だけど裁判員制度が始まってからというもの、あたしは考えてしまう。 もし自分が裁判員になったら、そして死刑求刑されるような事件を扱うことになったら自分は果たして死刑を言い渡すことができるのか。 死刑廃止を訴える人々は、「死刑は国家権力を利用した殺人行為だ」と言う。 自分が裁判員として死刑を望み、やがて加害者が死刑囚になり、後々死刑が執行される時、自分は平常心でいられるか。 考えただけでゾッとする。 自分がどういう立場にあるかによって死刑への考えも変わるんだろう、もし自分が遺族の立場になったら私も求刑として死刑を望むのだろう。 その人の立場になってみないとわからないから、今はうまく意見できないんだろうな。 ヨーロッパやアメリカでは死刑はとっくに廃止されていて、終身刑がある。 けれど、日本や韓国や中国などはまだ死刑が存在していて終身刑がない。 いつか日本も変わるのかな、そしていつか私も死刑に対してきちんと意見できるようになるんかいな。 この本読んで何が良かったかって、拘置所や刑務所の中身が少し見えたこと。 看守や刑務官の大変さは経験者でないとわからないんだろう。 そりゃそうだ、犯罪者を毎日監視して犯罪者(死刑囚)と関わって、ストレスが半端ないんだってほんと。 あたしも読んで知っただけで本当の意味ではもちろんわかってない。 でも知るだけでもいいから死刑について色んな人に興味

真の休日

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3/10 タカキと、先ずは福岡県立美術館へ『池田龍雄 アヴァンギャルドの軌跡』を観賞しに行く。 平日ということもあり人が激少ない、ラッキー。 しかしホント池田さんの作品が面白くて、二人してあれやこれや言いながら気付いたら 1 時間以上観賞してた。 今現在も現役で活躍している池田さん(結構年配の方)、凄いっす。 戦後からの作品が多かったけど、古い作品とは思えない又は戦後だからこその力強さを感じることが出来た。 近年に近づくにつれて作風も変わってくるけどそれがまた凄い。 圧倒されっぱなし、行ってよかったー、お腹いっぱい。 観賞後は、美術館の中にあるカフェっぽいところでカレーとハヤシライスを食す。 量は少ないけど安いし激ウマでびびった。 『英国王のスピーチ』を観たかったので、それまで時間潰していざ東宝へ! いやはや、とても良い映画でした。 クソッ、ファック、チクショー!!!!!!!!!!!笑ったわー。 こういう映画が増えたらいいのになあ、なんとなく東宝じゃなくて KBC シネマで観たかったなあ。 映画のあとはタイ料理、ガムランディーへ。 もう・・・鍋がうまいのなんの・・・スープがもう神すぎて・・・感動的。 二人して本気でガッツいてしまって、タイ料理を食べてる感じじゃないよねと言ってしまうくらいの旨さ。 めっっっちゃ食べてそれでもまだイケる!と言い切れるあのガムランディーの旨さはなんだろう。 また今すぐにでも行きたい。 しかしこの日は本当の意味で充実してた。 美術館・映画館・タイ料理と昼から夜までしっかり休日を満喫できて幸せだった。 何をするかっていうのも大事だけど、誰と居るかが重要なんだな。 大事な友達が増えてしまう・・・・そんな私は今夏、東京へ行くというのに、ああ無常。

JANE Avril

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ロートレック荘事件 - 筒井康隆 正直、筒井さんの本ってあんまり読んだことなくて、ブックオフで¥ 100 だったからコレ買ってみただけなんだ。 『パプリカ』をネットで見たくらいなんだけど、あれはホント面白かったな。 しかしこの本、 1 頁目から主人公をいきなり奇形にするとか筒井さん鬼畜。 そして久しぶりに 完璧に騙された ・・・。 ミステリーを読んでる感は勿論あったけど、ミステリーでこういう騙され方されるってホント屈辱的! そういうつもりで読んでたわけではなかったから尚更悔しい。 最初からなんだか登場人物同士の会話がややこしいというかわかりにくいなと思っていたら、そういうことだったのか。 もう筒井マジックに本気ビビッたし不意打ち過ぎて思わず最初から読み返したわい。 読み返したら色々辻褄が合うのね、ほんと。 気になる人は是非読んでみるといいと思われる、気持ちいいくらいに騙されてください。

Prince

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初めて殿下を見たのが丁度約 10 年前、この【マペット放送局( Muppet Tonight )】という深夜番組。 皆さんご存知、セサミストリートなどのマペットを手がけるジム・ヘンソン・プロダクション製作の番組。 どちらかというとこの番組は大人向けなんだが、超面白い。 ジムヘンソンのマペットの動きや表情ってほんと可愛い。 番組中『 starfish and coffee 』という歌を殿下が歌っていて、ヤバイこの人(悪い意味で)と思っていたんだけど、この歌と声がどうしても耳から離れなくなってしまったんだよなーあ。 当時、ビデオに録画して何度も見てはいたけど殿下のこの容姿に慣れるまで時間がかかった。 毎回大物ゲストが出てくるこの番組。 クーリオもこの番組に出演してたから知ったんだったなー、懐かしいなー。 ♪ スタ~フィッシュエンカッフィ~ メイプシロッペンジェ~ム ♪ この番組にあの時出会わなかったらあたし殿下を今でも知らなかったかもしれない。 そう考えると恐ろしい・・・

Las Vegas

Pop Life - Prince Everybody needs a thrill... 本当そうだ、あたしも毎日スリルを求めてる。