【火の粉】 雫井修介 著
久々に、読んでて最高に気分悪くなる本読んだ。
確実にストレスになるであろう気分の悪さ。
でも先が気になって気になって仕様がないから、徹夜して読破した。
読み始めたのが夜中の12時で、寝たのは朝の8時という。
結構分厚いんだな、読むの遅いし;
完全に本に呑まれましたよ。
東野圭吾とはまた違ったドキドキ感が・・・心が恐怖でいっぱいになる。
グロいんじゃなくて精神的に滅入る感じ。
疲れた・・・
お口直しに川上弘美読もうとしたけど、ちょっとミステリー気分の波に乗ってみて
今は恩田陸の【球形の季節】とか東野圭吾の【容疑者Xの献身】とか読んでみてる。

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