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Showing posts from July, 2010

明日出勤とか萎えるなう

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http://pff.jp/32nd/index.html 今年こそは、ぴあフィルムフェスティバルに行きたいと思う。 福岡は 11 月 4 日~ 7 日福岡市総合図書館にて。 どなたか行きませう。

誘ったのはどっちなのか。

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フジファブリックの【銀河】を出勤時に聞くと「いざ出陣!」という気持ちになる。 仕事終わってすぐに聞いても「いざ出陣!」という気持ちになる、そういう曲なんだろうねえ。   河合香織 帰りたくない~少女沖縄連れ去り事件~ 数年前に【セックスボランティア】で世界観を広げてくれた河合香織さんの第 2 弾ノンフィクション。 最近になって文庫化された本作を本屋で見たときに、河合香織というだけで即買いした。 2004 年に実際に起きた誘拐事件を徹底的に取材した本作。 一週間以上もの間 47 歳の男に誘拐されていた 10 歳の少女が警察に保護された時、少女は「家には帰りたくない」と言った。 取材するにつれてどんどん明らかになってゆく少女と犯人との奇妙な関係。 私自身この事件覚えていなくも無いんだよな。 河合さんの体当たり的取材で明らかになる事実がまるで小説を読んでいるようでかなり興味深かった。 私が一番凄いと感じたのは、この本の構成。 読者のことを考えられた構成で、この事件が単なる誘拐事件では終わらせることができないという著者の事件に対する生半可ではない心持が見て取れる。 法律では解決されたこの事件だが、事件に関わる人間それぞれが未だに答えを見出せていない事実。 見つからない答えを自分なりに正当化して「逃げる」ことでこの事件を「忘れよう」と努力する人々。 「正しい(良い)」とか「間違っている(悪い)」なんて言葉は簡単に他人には言えないんだと思った。

タイトルが大事

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柴崎友香 次の町まで、きみはどんな歌をうたうの? 本に逃げる生活が順調に続いておる。 弱ってるなと思う時は必ず本に夢中になる、まったく分かり易い。 この柴崎友香、文章が関西弁で最初読みにくかったけど何冊か読んでいるうちに慣れた。 お陰でなんかあたしももう関西弁マスターかもしれん。 読んでみて、若いっていいなーて思った。 あたしが出来なかったことを登場人物たちがしてくれて、 それを思い出として私の脳みそに私の記憶としてインプットしてくれたようなそんな感覚(わかり難い)。 行き当たりばったりの小旅行の本編と、寝るということがやめられない女の子が理由あって半年大学に行かなかった(あたしと同じ)という併収のエブリバティ・ラブズ・サンシャインの 2 作収録。 良い意味でほんわかしますた。

YOSHIDA SYUICHI

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吉田修一 悪人 この本が書店に並んだ時、妻夫木聡の似合わない金髪姿にゲンナリきて買うのやめてました。 しかし大好きな吉田さんだしなあと思っていたらヤヤコが買って読んでいたので、結局あたしも借りて読んだという。 今まで読んだ吉田さんの本と比べて、かなり人間臭さが強かったような気がする。 うーむ、やはり吉田さんは短編とか日常的なのが好きだ。 でも終わり方が吉田さんらしいなと思って少し嬉しかった。 まぁ終始この本に噛り付いていたのもこの私なのだけど。 悪人と善人は紙一重・・・ですか。

tokeru

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she & him のとある曲の出だしが田辺マモルの曲かと聴き間違えてしまう、そんな今日この頃。 ここ長ーーいことニコ生人生を送っていたが多少、飽きた。 ということではないけど本の波がキテますからそりゃ本優先するわなあ。 てなわけで、山崎ナオコーラの【長い終わりが始まる】を一気読み。 共学の大学生活でしかも部員の多いサークルに入っているという生活一度は送ってみたいと思った。 「田中」が最初すごく印象良くって、だけど終わりあたりの「田中」は見事に格好悪くみえた。 これもナオコーラの魔術にかかったということか。 好きな科白があったんだけど、どこだったか忘れちゃった。

CAT SHIT ONE

【 Cat Shit One 】 戦記物コミックの巨匠、小林源文氏が登場人物全てを動物として描き、アメリカやポーランドでの人気も高い戦争漫画「 Cat Shit One 」が映画化。プロのスタジオ制作によるフル CG22 分の作品は、何と全編が YouTube で無料公開されています。無料だからといって映像のクオリティに難があるわけではありません。公開は 9 月 20 日までとのことです。(ひろぶろより抜粋) 猫も一応出てきますが、うさぎがメインです。 お尻がモコモコしてたりして可愛い。 けどかなり本格的です、映像もリアリティーがすごい。

accident

イルカが野次馬してるのが可愛い。 けどこの事故は、だいぶ深刻な気がするんだけど。。

ツイ

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ツイートしたらかなはるちゃんが QT してくれた。 かなはるちゃん・・・大好きすぎる。 明日は放送あるので、ホントに仕事頑張れるわー。 今はココが私の生活の基準ですから(ガチ。 あーぁ、蚊に刺されまくりす。

雨がかなり降り込んできた

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ジョゼと虎と魚たち かなり以前に本では読んだ。 原作の田辺聖子さん、本当に素敵なお婆様なのー。 わたしもいくつになっても女でありたいし、だから年をとることは全然嫌いじゃない。 映画では、大好きな池脇千鶴が出演してた、やはり可愛い。 わたしがオトコだったら絶対放っておかない(笑) てかこういう恋愛のお話って、どうしても自分が覗き見してるような感覚になるんだが・・・。 むわー、悶々と、沁々と、して、しまう。 人間てもろいよね。

ニクオケコース

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A/B/O/AB の幼馴染み 4 人。 流石血液型がバラバラなだけあるというマイペースぶりを各々が発揮し、今宵も歌い呑み明かす。 そしてラルク祭りが盛り上がる貴重な仲間でもある。 やはり HYDE は「ネ申」である(あの美顔具合が)という結論に至る(たぶん)。 今後も 4 人揃うということはなかなか無いが、取り敢えずなっちゃんには自室にエアコンを買って貰いたい。 沖縄でエアコン無しってわけわからん(笑)

病む人

最近、ニコ生にハマッております。 起きたらニコ生、寝る前ニコ生、ニコ生ニコ生ニコ生・・・・な生活を送っております(超根暗)。 ニコニコ動画の生放送の事なんだが、 仲根かなはるちゃんねる が一番好き。 簡単に云うと、女装(色んなコス)したオトコ(仲根かなはる)がウェブカメに向かって喋りつつの生放送をするという。 自称 17 歳。 http://d.hatena.ne.jp/kanaharu/ あぁ、あたしこんなんばっか見て・・・病んでんのかしら(笑) いやだってさオモシロイて。 かなはるの画像貼りたいが、閲覧注意レヴェル(失礼)なのでやめとく、でも好き^-^

Today's Movie

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百万円と苦虫女 この時くらい痩せ過ぎの蒼井優が結構好き。 映画ってどうしてだか自分と比較してしまいたくなるから厭だな。 100 万円貯まったらまた知らない街に行って生活するってのはなんかいいけど、 これは 21 歳とか若い年齢だから許されるんだよなとも思う。 30 過ぎても尚こんな生活してたら見栄え良くないもんなあ確かに。 とか云いつつ、あたしも 25 過ぎても結婚なんかせずにこれに近い生活してそうな予感。 100 万円貯めるのって難しいよ、 100 万円は勿論 1 円の積み重ねなんだけどどうしてもそうとは考えられない。

Today's DVD

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このブログタイトルに違和感を感じるようになってきた今日この頃。 それはさておき(だって最近本な気分じゃないもんで)。 小林賢太郎(ラーメンズ)プロデュースの舞台、「 LENS 」の DVD を深夜鑑賞。 オモロいなーあ流石、小林賢太郎。 そして大森南朋の立ち居振る舞いが最高にいい。 やはりセリフって自然に出てくるのかなあプロたる者は、観ていてホント楽しかった。 また何か借りよっと。 こういう 1 人時間ってなんか幸せ感じる。

らんらんるーは25周年ですぅ

喋っとる・・・、何回見てもうける。

いつかの movie

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おもひでぽろぽろ 主人公のタエコが 5 年生の頃の自分に執着しすぎだろとか思った。 けどあたしは、幼い頃の友達との会話の記憶とかってそんなに鮮明に思い出せないんだけどなあ。 思い出そうとしてないだけなのかしら、今は前(未来)しか見てないからなあ。 上の画像の広田くんみたいに、学年に 1 人は色素が薄いのか髪の毛茶色い子って居たよなーあ。

ヌメリ

http://www.numeri.jp/ 最近この人のブログにハマッてます、イカレてる、丁度いい。 悪徳 SPAM メールと対決する 宗教勧誘と対決する とかが最高に面白い。

Macaulay Carson Culkin

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パーティー・モンスターにマリリン・マンソン出演してたんだ・・・ しかもアレがマンソンだったなんて・・・ 後から知ったからなんか衝撃的すぎる。 マコーレ熱が冷め止まないです、激可愛い。 彼の他の DVD も探してみよう。 ちなみにパーティー・モンスターで一番好きなのは、ほぼ全裸で医者の格好をしたマコーレです。 これ観ると、普段からお洋服やお化粧を楽しまないとなーとつくづく思います。 好きになるとその人自身になりたいと思ってしまう癖が治らない。

Yesterday's Movie

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パーマネント野ばら ヤヤコとクラリスと、昨日観てきた。 これは面白かったなあ。 池脇千鶴がやっぱり大好きだなあ、本当観てよかった。 菅野美穂が主演の作品てイグアナの娘くらいしか見たこと無かったけど、こんな透明感ある演技するんだね。 色々とキュンキュンくるシーンがあったので、私まで寂しくなってきた(笑) あぁ、なんかこう、ないもんかなあ、、私も・・・。