Posts

Showing posts from February, 2009

チョコはうまいぜ

Image
スニッカーズうまい! ピアノの楽譜貸したら、お返しにスニッカーズとペロティと新鮮な卵貰いまして。 こうやって駅のホームで貪っているわけです。 田舎なので誰も見てやしません。 さっき散歩から帰ってきて、 外のおうちにジャスパー君入れようとしたらこの拒みよう。 とにかく彼は外が嫌みたいです。 今日は寒いしねー、わかるよ・・・けどさ、入ってよグイーッ! 仕舞いには後ろ足で立って前足でイヤイヤってされました。 お陰で服が泥だらけに・・・。 しかし、この訴えかける目。 私、折れました。 部屋でぬくぬくしているジャスパー君可愛いなー。

KSU

Image
昨日は、九産大の陶芸科のお友達が福岡市立美術館で卒展やってたので観に行く。 高校卒業振りで4年越しの再会か。 彼女は髪短かったのに長くなってて、私は長かったのに短くなって。 わわわーってなった。 それにしても、陶芸とか未知の世界過ぎて面白かった。 焼き加減とか慎重なんだろうなぁとか思った。 友達の作品も面白くて話しを聞いていると、 完全に焼いてしまう前に釜から取り出すという技法?を駆使しているとか。 金箔を貼ったような色してたな、すげぃ。 彼女の受付の当番が終わって、一緒にアジア美術館に行く。 そっちでは写真学科とかデザイン学科の作品がズラリ。 写真学科のスペースにもお友達の作品が。 それから高校の時の友達の作品も結構あり。 なんか、すごかった・・・ 卒展というより、仕事化しているような気さえした。 仕事として作品を出してるんじゃないかと思える程凝ってた。 若きクリエイターたちのみなぎる血がこう・・・目の前でフツフツとたぎっているような。 つか、アジア美術館居心地が良すぎる。 久々に会えて嬉しかった友達とも別れて私はバイトへ。 バイトいい加減飽きたぜ。

スメル

Image
イギリスの調香師が生み出した『いい香り』セレクション。 全部で30種類もの香りがあります。 その中から私が選んだ香りは、22番目の香り。 ピンクいやつで、ハッピータイプの香りだとか。 直感的に一番好みの香りだったので。 さっそく昨日から、アロマディフューザーで焚きまくっている。 値段も安いしこれはイロイロ集めたいね。 アロマオイルをまとめ買いできる値段って嬉しい。 それから、prevailのアロマオイル。 今回はゼラニウムの香り。 うちにゼラニウムの花、生えてんのね。 ハーブの一種だから、ハーブの香りが結構する。 これはリラックスしたいときに是非使いたいと思う。 最近、いい香りに激しく癒しを感じます・・・ たまらんな。

Cornelius

Image
バイト先の人が、コーネリアスのCDくれた。 コーネリアスは顔と名前だけは知ってたけど、 聴いてみることは今までなかった。 いやぁ聴いてみると、格好良いんですね。 シラナンダ。 コーネリアスこと小山田圭吾。 小沢健二とずいぶん昔にユニット組んでたのね。 んーそれにしても好みだ。 図書館で借りた、川上弘美の夜の公園。 リリ、だって。 可愛い名前だなー。 川上さんの本はいつも、 可愛いけどどこか腑に落ちないような名前の登場人物が多い。 この本もやっぱり好みだなー。 つか読みかけの本が他にあるのに、こっち優先してる。 それは心臓移植の話。 あーそっちの内容忘れないようにしないと。

田辺マモル

Image
田辺マモルのマモログというブログのハッとしてググッというタイトルの日記に(主語長っ;) 私がブログで書いたことがそっくりそのまま引用されてた。 ちなみに、一番上と一番下にふたつも。 まさか田辺マモル本人に田辺マモルについて書いた日記が読まれるとは思ってもみなかった・・・。 あぁ、なんか失礼じゃなかっただろうか。 要は恐縮しているわけです。 しかもnanaーnaとnananantて、 同じ人物(どっちも私)なんですわ。 あー嬉しいやらなんやら、羞恥心がフツフツと。 まぁ田辺マモルのブログ見てない人には今日のこの日記はさっぱりな内容でしょうけどね。 とりあえずあたしは今、田辺マモルに伝えたい。 最近は田辺マモルな気分ですよ、と。 田辺マモルの【プレイボーイ】という曲の中の ♪君の胸の膨らみにどきどきしながら、 その下のお腹の膨らみにも気づいてしまった・・・ちえちゃあ~ん♪ というところが、なんか切実でリアルだなと思っていつも聴く度にニヤついてしまう。 あたしは男じゃないからそのへんの心情とかよくわからないけど つまり男心とかよくわからないけど、田辺マモルのうたを聴いていると勉強になる。 いや、勉強とはちょっと違うか。 あたしの中では田辺マモルってすごく新しくて他にはないと思うから面白くてたまらん。 そこがプリンスとちょっと似通ってるのかもしれない。 いずれにしても、嫌いにはなれないよなーこういう人って。 数えたら、今日の日記【田辺マモル】というフレーズを10回使っている!                 ↓画像click!

NHKの凄さ

Image
幼い頃といえば見る番組はやはり教育テレビでした。 そんな教育テレビで育った私はこのキャラクターたちにだいぶお世話になりました。 上の、パソコンとマウスのキャラクター。 このCGと内容を覚えてはいたものの、番組名やキャラクター名なんかさっぱり忘れていて。 でもどうしてもどうしても思い出したくてNHKのHP中を探ってみた。 そしたら【リクエスト、あなたの投票でアンコール放送が決まります】というところにあった。 番組名は【音楽ファンタジーゆめ】でした、そうだったそうだった。 オープニングから幼い時分には強烈なCGだったなと思う。 2枚目の画像のキャラクターたちも懐かしい・・・フルーツ&ベジタブルオーケストラ。 まぁ内容としては、編曲されたクラシックをCGで作ったアニメーションと共に流す番組なんですが。 ほんと懐かしい・・・。 見慣れた映像がつぎつぎと・・・。 YOUTUBEやニコ動にもたくさんあった。 この野菜とか果物とかのキャラクターが、幼い頃の私にはやけに強烈だった。 ある意味トラウマ。 いつも見入ってたなぁ。 思い出せてスッキリしたー。 眠っていた幼い頃の記憶って、月日が経ってからふと思い出すとなんだかそれだけであの頃に戻れる気がする。 クラシックを幼い頃にもう既に通過していたなんて・・・。 教育テレビ恐るべし。 今、ラヴェルのクラシック音楽にはまってる。 ボレロという曲は有名なので誰でも聴いたことあるはずです。 ラヴェルすごい。 聴いてるとそわそわしてくる。 アンドレ・プレヴィン指揮、ロンドン交響楽団が演奏しているラヴェル。 これたまらん。 これ聴きながら人生の最後を迎えられたら満足(大袈裟)。

真下には小さな交差点が。

ショパンって、なんか、後押しするよなと思う。 waltz No.9(別れ)とか特に。 不安と安らぎが手つなぐ感じってーの? うん、 心地良い。 今日図書館で、ドビュッシーの名曲をボストン交響楽団が演奏してるCD それからストラヴィンスキーの名曲をバーミンガム市交響楽団が演奏している“春の祭典”というアルバム そしてそして、チック・コリアの若かりし頃 チック・コリアアコースティックバンドのアルバム、これらのCDを借りてきた。 交響楽団が演奏してるのもいいんだけど あたしはやっぱりピアノ演奏の方がすきだなー。 てか、ここの図書館、なかなかCDの種類が豊富じゃなくて困る(笑) というか棚のCD全部モノクロにしてあるから見分けにくい。 ★ なんか最近、今宿麻美がすごく松浦あやにも土屋アンナにも似てる気がしてきた。 今月号のJILLE、今宿麻美可愛いなと思った。 立ち読みしまくり。 服見てない、顔見てる、そんな感じ。 ★ 今日お風呂で湯船に耳まで浸かって、垂直に天井見上げたら ほとんど無音になって楽しかった。 心臓の音がよく聞こえて、時々トラックが走る音がした。 呼吸も苦しくないしハマリそうだ。 ほんと、いいから、誰か、一度、やってみて! (ってだれやねん、笑)。 ★ あたし、手話を結構覚えました。 といっても使う場がない(笑) 昼ドラ、見てますか?鈴木亜美が主演のやつ。 あれ面白い。 何気に見てて、そうすると自然と手話を覚えてしまうわけで。 そして自分で調べてみたりする。 前々から手話はできたらいいだろうなと思ってて NHKでもよく手話のテレビやってたりするけど、 よく見てたりした。 でも手話が早いし、テレビだから見るだけで忘れてしまう。 昼ドラみたいにストーリーがあると覚えやすいわ。 コミュニケーションの場が広がりそうだね。 ☆ と、箇条書きの勢いで今日は綴ってみた。 さようならー。

繁田喜代美

Image
【朱川湊人 花まんま】 大阪を拠点に繰り広げられる不思議なお話しの数々。 どれも心暖まるウォームストーリー。 天神文庫で出会った朱川湊人さんは【かたみ歌】という小説が私と初めての出会い。 背筋がゾッとするにも関わらず、どこか物悲しげな暖かみを残していく。 いいわホント。 面白いもんやからあっちゅう間に読んでもーたがな。

アロマニアン

Image
昨日は、けいちゃん・かおりん・ゆみこ・私4人で久々のご飯の日。 写真暗い(笑) そこでまさかの誕生日プレゼントを貰ってしまったり。 ゆみこからは蝶々のプレスレット★ けいちゃんからは手作りのポットマットとクッキー(今食べてる)★ マットは、アロマディフューザー置きにしました。 裏にはnanaの『n』の刺繍入り。 嬉しいっすな。 本当にありがとう! しかしあたしは皆に何もあげてないという・・・ これは是非皆のために何かしたいなと思いました。 リラックスのひと時~。

這う日々

Image
TSUTAYA天神店へ電話したら 『今回は応募を締め切らせて頂きました、残念ですが今回はご縁がなかったということで』 あん? ネットで見たぞ? 締め切ったんならネットに掲載しておくんじゃないよバカッ! とは流石に言えなかった。 次なるターゲットは黒木書店なり。 つづく。 わわわ、 晩ご飯(テキトーアバウトに)作らないと。

テクテクテート

Image
いつもより30分早く家を出て バイトまでの20分間だけ散歩する お濠の前のベンチは今日はなんだか人気で、人がたくさん 仕方なしにちょっと先まで歩く 『自分自身に対してリセットしたい事をシャッター音とともに削ぎ落とす作業をする』 と、格好よく言ってみる・・・ Gutevolkのメロディーにココロ癒される 最近は田辺マモルな気分ではなくて 清潔的な気分な感じ 田辺マモルは卑猥だけど卑猥じゃないそんな感じ、か? i-Pod の曲目も飽きてきたな 図書館でなんかCD借りようかなーあ

思想しまくって禿げそう

我々はなぜ愛情についてくりかえし語るか。 それは発見とともにある情熱だからだ。 自然も歴史も人間も謎にみちている。 各人はみな秘密身である。 他人に対してだけでなく、自分にとって自分とは秘密身である。 愛することでそれを発見し、愛されることでそれを自覚し、さらに前方に横たわる秘密を見つめているのが愛情の深まりというものだ。 美しい秘密ほど隠れているからである。 自然も歴史も人間もそうである。                     『思想の花びら』亀井勝一郎 他人の『謎』って、知りたい人間を汚くもするしときには美しくもするね。 どっちに転ぶかはその人の心の寛大さによるのかね? そりゃ汚くなるほうが簡単。 ポジティブってネガティブよりもかなり難しいと思うから。 人間って弱いからさ。 皆が皆とは言わないけど少なくともあたしは弱い、弱すぎる。 そしてこうやってまた本に頼ってしまう。 亀井さんとか聖書はこういうとき頼りになりまっせー。 逆に読んで凹むことも多いけどさ。 人の『謎』って恐いよね、理解できないと益々恐さが倍増するしね。 たまに自分さえ恐くなるよ。 嗚呼。 今のあたしにはまだ亀井さんの言葉は難しいかもしれない。 ★ あーTSUTAYAか黒木書店でバイトできたらいいなー明日電話しよ。

十字架の栞

Image
【償い 矢口敦子著 幻冬舎文庫】 これ、読んだり読まなかったりで1ヶ月くらいかかってようやく読み終わった。 電車の中か寝る前かしか本読まないもんで。 この本の主人公はホームレス。 さすが小説の展開だと思うところは多々あったけど。 ホームレスと言えば、 ホームレス殺しとか現実でも最近あったけど、許せんな。 犯人は知的障害のある男だったけど、だからって許せることじゃない。 (これは実際にあった事件の話) 社会的弱者を傷つけるって最低ですね。 あぁ、なんか今日は家から出たくない気分だ。

犬と豆 鬼と福

Image
ということで、節分の夜のこと。 ジャスパー君は半分呆れ顔で鬼役に徹してくれる。 すぐにブルブルして取ろうとするからお面が飛んでいく。 それを羨ましそうに見上げる小さいの。 とうとう体に輪ゴムでお多福お面を付けられて逃げようのないグラディオラ君。 一年に一度の豆に興奮気味の二人は 体の大きさ関係なく必死に豆の取り合いをしていました。 カリカリ美味しそうな音。 鬼は外、福は内。

アメの日

Image
2/3  あいにくの雨ですが、博多の櫛田神社に母と行く。 この大お多福、ニュースでは何度も見るので一度は行って生で見てみたかったのです。 うわー、満面の笑みで迎えてくれてますね。 幸福を招いてくれそうな気がします。 さて、私はどれでしょう。 ココは流石に人の出入りが激しかった。 今日の櫛田神社は節分ということで豆まきの日です。 とは言っても投げるモノはさまざま。 餅やら飴やら紅白ボールやら豆やらいろいろ降ってきた。 改めて人間の恐さを知りました。 欲深い・・・人を押しのけて水溜りの中にあろうがなんだろうが取り合う。 これこそ豆まきというものなのだ。 私は飴ちゃんを3つキャッチできました。 酒拝をする。 その後、厄払いをしてもらう。 シャランシャランと頭の上で何かされました。 何かする度に豆をくれるので、豆はたくさん収穫できました。 そして今年初のおみくじは見事大吉でした。 母はあえてなのか何なのか、英語のおみくじを引いて luckyって書いてあったけどなんだか表現が軽すぎてわけがわからなかった。 フラフラしていると・・・ あれ、鬼だ。 確かあたしが幼い頃に見て泣きわめいたあの鬼だ。 後ろ姿(笑) ヘイ、こっちこっち。 なんか本当に鬼だ(笑) 何気に中の人は若いお兄さんたちでした。 あたしは幼いとき赤鬼が恐かった。 歩き周っていると、違う場所にも大お多福発見。 趣味かプロかわからないカメラマンのおじさんが撮ってくれた。 ついでにおじさんのカメラでも私たちを撮ってくれた。 あたしが体曲げてるのがお茶目だったからという理由で(笑) ただ入り口が狭いから体曲げるしかなかっただけなのに。 櫛田神社いいとこだ。

ネパールン

Image
友人のお勧めネパール料理屋さんへ。 まず、ネパールが地球のどのあたりにあるのかわからない。 アジアっていうのはわかるよもちろん・・・。 私はほうれん草とポークのカリー、辛さゼロ。 インドでいうナンは、ネパールではゲンというらしい(画像左上)。 インドカリーとはまた違ってこれはこれは美味。 そこのお店は、私たちが入ってから出るまで他のお客さんがゼロ。 なんてアットホームなんでしょう。 そして日本円での精算に少々頭が混乱するネパール人の奥さん。 可愛い★☆ タイ料理とかスペイン料理にも舌鼓をうってみたい。

ピカーン

Image
2/1  草野という地名のところに母と車で行く。 目的はギャラリー山帰来(sankirai)というお店。 こんな田舎にもステキなお店があるんです。 この日は冬晴れの日。 暖房入れなくても日差しだけで暖かかった日。 車を走らせる度に山が近づいてくる。 山帰来の玄関はのれんが掛かっていて、民家のような内装。 建物自体も古くて普通だったら見逃してしまいそうな場所にあった。 そこで気に入った貝の綺麗なネックレスを買ってもらう。 わーい。