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Showing posts from September, 2011

墓堀りと死人と運び人と神父

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父母のレコードたちは家に昔っからいっぱいあったけど、再生するという考えが先ず無かった。 何がキッカケって、ハギ姉さんちに遊びに行ってレコードに衝撃を受けたっていう。 ハギワラさん!あたしも手に入れましたよ!行動早い! てか先ずレコードプレーヤーなるものがまぁ手ごろな値段で手に入るということに驚く。 そしてレコードの扱い方、針の扱い方、なんて繊細! キュンキュンきた。 あたしも一応現代っ子やったんですね、あざす。 帰ってそっこう母に「ねぇ、レコードプレーヤーとかないよねー?」聞いたら「あーあるよ」って。 「ほーんとにーいっ!?」 しかも父が昔使っていた巨大スピーカーもあって、試しに自分のコンポ繋げて殿下かけてみたら元気。 これは使わせていただきます、これほど物持ちいい両親(特に母)に涙したことはなかった。 でもねー肝心のプレーヤーとアンプがイカレてやがる。 アンプはコンポで少しは代用できる!ってことでプレーヤー探しに母と旅に出る。 ベストとかヤマダとかデオデオとかあらゆる大手へ電話して確認。 はい、久留米のしがないベスト電器に値段も丁度いいのあるんですねてなわけで向かう。 一万一千円を九千円にしてと懇願した。お母さんがねw で安くしてもろたw 驚いたけど、最近のレコードプレーヤーって USB ブッ挿せるタイプがあるのね。 レコードを USB に録音して PC に MP3 で落とせるよ、そんで iTunes とかにも変換できるっしょみたいな。 そういうのイラン、それしたら意味なさすぎ。 アナログ好き。 父が自分のレコードコレクションから持ってきたのがこの世界一売れたという BEATLES の ABBEY ROAD 。 左のが LET IT BE 。 いいなービートルズ、聴けて嬉しい。 あとマイルス・デイビス持ってたのがシビレた、父ありがとう、娘、超嬉しい。 たまに聴こえるプチとかカチとかなんとも言えんようなレコードの音、これが例のそれかあ。 巨大スピーカーとレコプレとコンポ、とりあえずこの三点セットは何処行ってもたぶん連れてく。 アンプお金貯まったら買ってあげるりん ♪

都会は人間の展覧会に過ぎない 夏目漱石

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見送りんぐ @ 博多駅周辺 まるで今は、彼だけ時間が止まってしまっているようだ。 サゲマン疑惑のある小河(何気に悩み)、今回ばかりは彼の快進撃を見たい。 リンゴ・スターばりの風貌を抱え、彼は TOKYO という街へ向かう地獄バスへと乗り込む。 泣くのはまた今度にします。 なんてなー ( "・ω・゛)

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Stop fuckin sneezing again and again and again! So anyway, my hair has grown. Gee... One of these days i'll cut it. ミスドですけどもね。

my bro

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My brother always makes me laugh had gone away from me. And also i know you left some kindness in me. I can't find the words to thank you. I already miss you so... But i know you're already too busier than me for now. If you'll be in trouble, i'll work it out. I want you to count on me at any time. . . . . . So... nice taking times with you. I hope you'll be better soon! See ya!

休刊反対

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左:ベビー、傘男、蚤男 中:目男 右:ベビー 先日の横山裕一さんのトークイベントで頂いた絵、これは額に飾るっきゃない。 ちなみに名前は勝手に私がつけただけで、本来名前などは無いそうな。 しかし性別は皆 男。 横山さん曰く、「女は描けない、描く対象じゃない」らしい。 思い起こせば STUDIO VOICE (現在休刊中ただしオンライン版は継続中)というカルチャー誌での連載(カラー土木)が初めての出会い。 まさに「ネオ」を感じずにはいられなかったのを覚えている。 その後、かつて西通りにあった青山ブックセンターで「トラベル」と出会う。 後に同じ人だと知ったのが小河的大発見。 からの、現在に至る。 なんの話しやねん。

a suicide note

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verb  - 遺書  5 人の若者が残した最期の言葉 なんとなく立ち読みしていて気付いたら最後まで読み終わっていた。 自ら命を絶つ際に遺書を残していた 5 人、まだ中学生や 10 代 20 代と若い 5 人。 何故自殺するのか・・・いじめや鬱など理由は様々。 しかも死ぬまで周りが気付かない。 家族でさえも仲の良い友人たちすら本人の思い詰めた気持ちに気付けない。 何故なら、本当に死にたい人はサインは出してもおおっぴらに死にたいなんて騒いだりしないから。 それが出来ていたら死んだりしない。 自分が死んだあと家族が悲しむことはわかっているのに、それでも死なずにはいられない彼らの心が遺書に詰まっていた。 読んでいてとてもきつかった。 遺族の思いったらもう・・・もう、そりゃしんどい。 このままじゃいけないと「忘れる」ことを決めた遺族、息子を自殺に追いやった加害者たちと裁判で闘うことを決めた遺族。 どうしたら自殺ってなくなるんだろうか。 日本が自殺大国になってしまっていることを忘れてはいけない。

ANIME

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青の祓魔師(エクソシスト) 勧められて見てます。 しえみ(着物の女の子)の声が可愛い。 絶賛放送中なのに TV で見たことは無い。 友達が島くん(ピンク髪)のコスプレしてて本気すぎて私も本気で萌えました。 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 コレも勧められて見てます。 めんま(白ワンピの女の子)の声が凄い。アニメっぽい。 見始めたばかりでまだ何にもわからない。 夏目友人帳 参  にゃんこ先生がブサ可愛くていい。感動あり、こういう感動は良いね。 「夏目友人帳」、「続・夏目友人帳」からの「夏目友人帳 参」です。 こちらも絶賛放送中。

横山裕一

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9/11 (日) IMS 8F 三菱地所アルティアム 横山裕一トークイベントへ行ってきました。 立ち見の人も居たけれど、場所が場所なんで全部で 30 人くらいしかいませんでした。 始まるまで横山さんの展示を見ていたんだけど、ヤッバイね、この人。 今まで漫画サイズでしか見たことなかった横山さんの作品が、全部!原画で!見れたんですよ! 興奮しすぎて誰かあたしの鼻血を止めて状態。 そんで気付いたら横山さんが普通にそこに居た、いつもの八部丈のパンツ履いてそこに居た。 自由席だったので、もちろん手を伸ばせば届くような近距離に座ってみる。 漫画の解説をしてくれたり、油絵時代の絵を見せてくれたりしたんだけど横山さん面白い。 特別説明がうまいわけではないんです、要は「素敵な変わった人」なんですね。 笑った横顔がワッキーそっくりだったんですけど「それ誰ですか?」って聞かれそうだったので言わなかったです。 後半は質疑応答の時間で、全員分さばいてくれました、有難うございました。 質疑応答しながら手を動かす横山さん、適当な紙に絵を描いていました。 それ全員貰えました、感動。 あたしは、好きなキャラクターの傘男(勝手に命名)の絵を選びました。 それから持参した漫画 2 冊に絵を描いて頂きつつ会話も交わすことが出来、その他にも色々原画なども頂きました、嬉しすぎる。 本当に優しくて来た人皆に気を配っていて尚且つその場で書いた絵までくれる。 寛大だ。 横山さんの絵や漫画の何が好きって、そこに規則性があるからなんですね。 違う言い方をすると、すごく人工的とも言えるか? 人工的と言ってもここでは「機械的」な意味合いが多く含まれた「人工的」なのです。 横山さん自身も言ってた、「人の暖かみみたいなものを消したい」ってやつ。 絵はそうなんだけど、中のキャラクターが言ってることは人間味があるというかね。 だからたまんないんでしょうね、意表をつかれちゃって。 「ベビーブーム」という作品はまたちょっと違うけどね。 しかし「カラー土木」欲しいな・・・。 「色とかをどうこうするって嫌いなんですよ」と横山さんは言っていたけどあれは大作ですよ。 誕生日に自分に買ってあげようかな(苦笑) 世界で活躍するすごい人に会えたのは、ニート期間の一番の収穫だったかもしれない。 10/2 まで展示品は見られますので是非。
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8 人で九重と阿蘇に行って参りました。 今回は 1 泊 2 日のキャンプだったのです。 龍門の滝で川遊びして、温泉や秘湯に入ったり、写真の通り日本一の橋を失禁寸前状態で渡ったり。 とても楽しかったです。 運転出来ないので出来る人に任せっきりで寝てばかりいてすみませんでした; 細かい計画も全て立てて頂いて有難うございました; 私は荷物持って皆について行くだけでよかったので、この写真の私もただ写っているだけです(笑) でも今回も海中に引き続き、フリスビーができたので嬉しかったです。 しかも今回は大草原の中のフリスビーというなんとも壮大なスケールでの決行。 あれはイイもんだったな、私下手だったけど。 そしてお友達が増えました、勝手に思ってますけどもう友達です、小河と一度会って話しをすれば友達になります。 皆さん注意してください。 色々書いて写真も貼りたいんだけど、まだ他の人の写真を貰えていないのと、加工できるサイトが何故か使えないのでどうもこうも・・・ 思い出は頭ン中に閉まっておきます、kwsk書きません、とにかく楽しかったのです!