徒歩紀行 其の二
百道浜、快晴、福岡タワー、そよ風・・・
これ!
これだ!海!心地良い!
目の前に海が広がった瞬間、たまらなく爽快な気分。わーい。
海は生命力に溢れているよ。
日差しが暑い。
でもそんな事どうでも良かった。
この人口の浜でさえ愛しく思えた、そんな気がした、ような気がした。
何かが波に遊ばれて~。
貝が、、綺麗だから、、集めて、、、みた。
《あたし一人でなにやってんだろう・・・》
と、思わなくもなかったけど、それも結局はどうでもよかった。
中身の詰まった貝は、海に返してあげた。
ヒューン。

日陰に座って写真を撮っていたら
自転車で散歩に来ていたお爺さんに話しかけられてひとしきり世間話しする。
お茶持ってるからいいってあたしが言うのに
お爺さんはわざわざどっかの自販機までチャリこいで、紅茶花伝を勝手に買ってきてあたしにくれる。
私は冷たい紅茶で、お爺さんは暖かい珈琲。
妙に仲良くなってしまった、知らないお爺さんと。
20分くらい話したかな、なんだか平和だなー。
お爺さん - またおいで、また話そう。
私 - うん、じゃ!またねー。
今日は7kmくらい歩きました。
歩ける距離でした。
でもチャリがあったらもっとどこへでも行くのに。
充電完了ー。
これ!
これだ!海!心地良い!
目の前に海が広がった瞬間、たまらなく爽快な気分。わーい。
海は生命力に溢れているよ。

でもそんな事どうでも良かった。
この人口の浜でさえ愛しく思えた、そんな気がした、ような気がした。


《あたし一人でなにやってんだろう・・・》
と、思わなくもなかったけど、それも結局はどうでもよかった。
中身の詰まった貝は、海に返してあげた。
ヒューン。


自転車で散歩に来ていたお爺さんに話しかけられてひとしきり世間話しする。
お茶持ってるからいいってあたしが言うのに
お爺さんはわざわざどっかの自販機までチャリこいで、紅茶花伝を勝手に買ってきてあたしにくれる。
私は冷たい紅茶で、お爺さんは暖かい珈琲。
妙に仲良くなってしまった、知らないお爺さんと。
20分くらい話したかな、なんだか平和だなー。
お爺さん - またおいで、また話そう。
私 - うん、じゃ!またねー。
今日は7kmくらい歩きました。
歩ける距離でした。
でもチャリがあったらもっとどこへでも行くのに。
充電完了ー。
