chopin~ショパン大先生~

【クラシック classical】
日常的に聴くには全く馴染みのないジャンルなわけで。
ピアノをしていた頃は耳にしたこともあったけど、所詮その程度で。
3年くらい前か、ランシド好きのパンク少年(?)が言っていた。
《俺クラシックもきく》
それには多少ショックを受けたものだ、うわー大人だなーと。
彼はその時20~21歳だったっけ、少年じゃないな(笑)今では1児のパパときた。

っとまぁそれはおいといて。
私は当時18歳だったので、クラシックの良さなんてものはなかなか理解できずにいたりして。
しかし、、
しかし、やはり人間どうやったって歳とるもんで
寝つきが悪くなったり不眠症まがいなモノに悩まされるようにもなると
自然とクラシックやジャズを求めるようにもなり。
今だったら当時の彼の気持ちが理解できるような気がする私22歳。

眠れないと、布団の中でi-Podに入れてるショパンを聴くのだけど
聴けば聴くほど余計に眠れなくなる日々を送っています。
もうさ、1~2時間布団の中で起きているのは当たり前なんです。
結構悩みの種なんだけどな、駄目だこりゃ・・・。
そんな中、ショパンの【練習曲第3番(別れの曲)】が好きで仕方ないです。
あたしが5年、いや10年練習したって弾けっこないだろうと思える部分があって
感動して激しく動悸がしてしまったりして一人で焦ったりね。
そりゃ眠れんわなー。

それよりもさ、あたしが今回一番言いたいのは
この写真のショパン、ちょっとジャッキー・チェンだよねってこと。
どこがってそりゃあーた、言わずともがな。

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