棚入れ

今日は祖母宅に、本の本棚入れ替え作業で借り出される。
そこで良い収穫あり。
先日丸善で行われていた古書展にて¥400くらいで売られていたこの本。
【すてきなあなたに(暮らしの手帖版)】がなんと祖母宅にあった!

欲しいなと思いつつお金がなく断念した一冊。
これを奇跡の再会、いや、運命と言わずしてなんと言う・・・。
貰いました、ばあちゃんありがとう。
いわゆるこの本は、暮らしの手帖という雑誌に書かれていたエッセイを集にしたもの。
一日に何があってどんなことを思ったのかひたすら書かれているという。
すてきすぎる。
それからコレも頂戴した本。
哲学書っていうほど難くはなく読みやすい。
訓え的なことがひたすら書かれてる。
それから亀井勝一郎の【思想の花びら】という本も今日母に薦められた一冊。
何故かこの本は谷村新司のサイン入りという代物。

そしてそしてずっと読みたかった新約聖書も貰ってもーた。

本棚も出来上がったし、祖母宅は宝の山だね。
全集やら百科事典やらの重たく見栄えのあるもんがズラッと並んで気持ちよい。
しっかし松本清張だらけだったな。

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