十字架の栞

【償い 矢口敦子著 幻冬舎文庫】

これ、読んだり読まなかったりで1ヶ月くらいかかってようやく読み終わった。
電車の中か寝る前かしか本読まないもんで。
この本の主人公はホームレス。
さすが小説の展開だと思うところは多々あったけど。

ホームレスと言えば、
ホームレス殺しとか現実でも最近あったけど、許せんな。
犯人は知的障害のある男だったけど、だからって許せることじゃない。
(これは実際にあった事件の話)
社会的弱者を傷つけるって最低ですね。

あぁ、なんか今日は家から出たくない気分だ。

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