リスボンに降る雪

この【7月24日通り】最高にいい。
カバーの写真もこの本の雰囲気にピッタリ。
流石吉田さんだ。
コレをなんとなく今まで読まなかった自分が惜しまれる。
これ読みながらのスネオヘアーのワルツはとても良いもんがあると思う。
今まで読んだ吉田さんの本の中で一番好き。
泣かせたがる本って好きじゃないし、この本はそういう本じゃないけどなんでだかすごく泣きたくなる。
読みおわったあとなんだか胃のあたりがシュクシュクしちゃって困った。
困ったもんだからついでに泣いてみた。
モヤモヤグズグズ悶々ムムム・・・


それはワルツのようだね素敵さ~

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