中川雅也
都久志会館で生リリーフランキー拝んできました。
受付でおでんくんシール2枚も貰って地味に嬉しかった。
上写真の空いている右の席にリリーさんが後ほど座ることになります。
ちなみに真ん中の男性は、博多が誇る漫画家、長谷川法世さんです。
法世さんは
「漫画家としての分岐点は、老眼にあるんです!」
と、力強く仰っててこの人カッコイイと思ってしまいました。
天神の中央公園にある貴賓館が100周年ということで開かれたこのイベント。
歴史ある建物は時代と共にうまく利用して人々に触れられるべきだとリリーさん熱弁。
熱弁ではないか。
そんな話をしながらちょいちょいエロが入るリリーさん。
客は年配の人がほとんどだったけど、そこでもリリーさんのエロは通じる!
リリー永遠。
それにしても東京タワーが誰かの私物だなんて初めて知りました。
法世さんは写真撮ってよくてリリーさんのときには制される。
これって法世さんに失礼ではないか・・・。
友達に勧められて借りた、森見登美彦の【太陽の塔】を読んだ。
簡単に言うとストーカーの話なのだけど、これは相当面白い。
論文を読んでいるような真面目さと、シュールな不真面目さがうまく同居している感じ・・・
あぁ、こういう時に限ってうまい例えが出てこない。
これはもうハマります、ふくみ笑いが止まらない。
私のスローガンは『色んな事から逃げよう、本へ』ですが、今回も何かからうまく逃げられている。
と、思います、順調順調。
と、思っていたけれど、昨日から『脱・生ぬるい生活』化計画!を発動したのもこの私。
そちらも順調順調。
Comments