夷 対 鴨
その刹那、財布が悲鳴を上げたのは言うまでも無いんだけど我慢無理・・・あぁ本って高い。
森見登美彦の有頂天家族は、京都が舞台のタヌキと天狗のお話。
森見さん、文章は堅いけどコミカルさ満載でかなり面白い。
タヌキ界も大変なんだね、これ読んでタヌキは意外と近くにいるかもしれないと思った。
もしかしたらお隣さんはタヌキが化けているだけかもしれないし
もしかしたら鳩山首相だって発言が二転三転しているただのタヌキかもしれないし
もしかしたら日本の人口も実はタヌキがほとんどを占めているかもしれない。
んなことあったりして。
次は浅田次郎を読む。
※6/2~6/5まで江戸に上ります、東京ちょくちょく行くと楽しい
【ゲッチンゲン風洞実験 BY.ウィキペディア】
Comments