人から人へ


本を纏めて衝動買いしたうちの1冊で、人からお勧めされた浅田次郎の霞町物語を読んだ。
著者自身の青春時代を描いた本作。
時代は結構遡るけれど、60年代70年代の真っ只中を生きた人たちって遊び上手だった気がする。
することすること自由だけど一つ一つに誇りを持っているし、物事の本質をちゃんと見ているし、
自分なりの善し悪しをちゃんと持っている、、気がしたのは気のせいか。
時代や育った環境もあるけどね。
少なくとも遊び上手では無い気がする私自身は、勉強になった。
あと、根っから江戸っ子のじいちゃんが良い味だしてました。
次は川上弘美を読む。


これも人に借りた、Johan Christher Schützという人で、passion
貸してくれた人曰く、暑い夏を乗り切る仕様の音楽だそうな。
確かに、どこかヨーロッパの町並みを思い起こさせるようなリズムが心地良い。
ポロンポロンっていうギターの音とか、アコーディオンとかやっぱいいな。
アコーディオンと云えば、福岡のリンギンベルズロンドクラブのメンバーが知らないうちに1名減って2名追加されてました、ビックリ。

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