塩加減

先日、社会に直面してしまった気がして妙にヘコタレテしまった。

ヘコタレテいるときに【いいかげんがいい】なんてタイトルに惹かれる自分も結構素直だなと思ったり思わなかったり。

でもこの本の【いいかげん】とは【良い加減】ということ。

決して手を抜きましょうという意味ではなくて、何事も加減が大事ですよということ。

頑張るということも良いが追い込み型の人間が多すぎて過労死したり自分を見失ったりする人間が増加しているんだって。

確かに、あたしも気をつけようと思う。

医療問題や介護問題なども取り上げられているから、もっと年を重ねてからでもまた読むと違うかも。

って云っても鎌田さんが云いたいことはシンプルですので読みやすいです、オススメ。

昨日、中州のゲイツで面白いイベントがあってそこにワークショップがあったのでミキティと行ってきた。

指輪の置き場所に困っていたので、指輪持ちの人を作った。

四方八方に指輪持たされて可哀想な人に見える。

久々に何かを作る為に集中できてオモロかったー。