エレジー Get link Facebook Twitter Pinterest Email Other Apps August 22, 2010 重松清 哀愁的東京 大好きな重松先生、、もうこのタイトルだけで買った。 東京ってホント哀愁漂う街ですね、そこが魅力的なんだと田舎モンのわたくしめは思うのです。 ストーリーも結構好み、流石小説だなという展開もあったけどそれでこそ小説。 短編だけど、どのストーリーも繋がっている。 「嘘」はいけないけど、どうしても必要な時の「うそ」は時々人を喜ばせる。 なんだか、重松清って本屋に行くと必ず目にする名前なだけあって遠ざけていたけど。 でもそんな先入観を大幅に上回るイイ意味での裏切りがいつもある。 Get link Facebook Twitter Pinterest Email Other Apps Comments
そむと、せら December 18, 2011 4 年振りくらいにちゃんとまた読み返してみた。 色々読んだ村上春樹の小説の中で今のところコレが一番好き。 とにかく好き。 今までは、どんなに好きな本でもまた初めから読み直すなんて出来なかったけど。 しかしある程度月日が経つと 2 回目読めるらしい。 やっぱり現実逃避するには村上春樹が一番いいんだよなーあ。 いつもこの人が書く世界に憧れを抱きつつ読めるんだもん。 なんでか考えたら、文体が好きなんだなきっと。 「そうかもしれない」、「あるいは」みたいな曖昧な表現と、 「わからない」、「知らない」ていうハッキリした表現とがいつも隣り合わせになってる小説が多い。 だからか、いつもこの何とも云えない不思議な世界に気付いたら入り込んでいる羽目になる。 何度も言うようだけど、村上春樹の頭ン中どうなっとんねんて感じ。 やみくろ見てみたい、記号士に会いたい、計算士になりたい、シャフリングしたい、音抜きされたい。 夢読みになりたい、影切り離したい、壁に近づきたい、南のたまりに行きたい、頭骨欲しい。 Read more
NHKの凄さ February 16, 2009 幼い頃といえば見る番組はやはり教育テレビでした。 そんな教育テレビで育った私はこのキャラクターたちにだいぶお世話になりました。 上の、パソコンとマウスのキャラクター。 このCGと内容を覚えてはいたものの、番組名やキャラクター名なんかさっぱり忘れていて。 でもどうしてもどうしても思い出したくてNHKのHP中を探ってみた。 そしたら【リクエスト、あなたの投票でアンコール放送が決まります】というところにあった。 番組名は【音楽ファンタジーゆめ】でした、そうだったそうだった。 オープニングから幼い時分には強烈なCGだったなと思う。 2枚目の画像のキャラクターたちも懐かしい・・・フルーツ&ベジタブルオーケストラ。 まぁ内容としては、編曲されたクラシックをCGで作ったアニメーションと共に流す番組なんですが。 ほんと懐かしい・・・。 見慣れた映像がつぎつぎと・・・。 YOUTUBEやニコ動にもたくさんあった。 この野菜とか果物とかのキャラクターが、幼い頃の私にはやけに強烈だった。 ある意味トラウマ。 いつも見入ってたなぁ。 思い出せてスッキリしたー。 眠っていた幼い頃の記憶って、月日が経ってからふと思い出すとなんだかそれだけであの頃に戻れる気がする。 クラシックを幼い頃にもう既に通過していたなんて・・・。 教育テレビ恐るべし。 今、ラヴェルのクラシック音楽にはまってる。 ボレロという曲は有名なので誰でも聴いたことあるはずです。 ラヴェルすごい。 聴いてるとそわそわしてくる。 アンドレ・プレヴィン指揮、ロンドン交響楽団が演奏しているラヴェル。 これたまらん。 これ聴きながら人生の最後を迎えられたら満足(大袈裟)。 Read more
ほしっち・・・ April 22, 2010 大丸の北海道展にて。 昨年?も食べたこのイクラと鮭がたっぷり入ったドテカおにぎり。 通常のおにぎりの 2 倍デカい。 お昼ご飯は北海道で済ませようという魂胆でお買い上げ。 それと、カニシュウマイが私のお昼ご飯。 ロイズのポテチも忘れずにお買い上げと相成るが、こりゃ太るわ。 前回のたまごっちが最終的にマキコというキャラになり、無事お見合いもして産んだ子が今この状態。 ほしっち、ゲンナリ中。 世話しないでいたらどうなるだろうと今実験中。 たまに名前を呼ばれるが、一切虫! むげないなぁとは思いながら・・・うふふ楽しみだ。 姪っ子ちゃんのオムツを替えてお風呂に入れてを今さっき初体験しました。 可愛すぎるー。 Read more
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