辞典本
「あ」から「ん」までの国語辞典のような本なんだけど、筒井康隆流ギャグが満載すぎてオモロイ。
買ったときの帯にも書いてあったけど、コレは一家に一冊の「読む辞典」で間違いナシ。
デカイので持ち歩けないのが残念。
そして読んでいる度に筒井康隆の顔がこっちを見ているので落ち着かない(笑)
買うまで無いかもしれないけど、本屋で見つけたときは立ち読みすると面白いかも。
あたしの名前が載っていたのでドキッとした。
なな【Nana】「居酒屋」の娘。
「居酒屋」ってなんやねんと思っていたら、エミール・ゾラの「ナナ」という小説に出てくるナナのことだった。
ゾラの「ナナ」は娼婦のイメージしかなかったのでわからなかった。
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