lesson of the evil



貴志祐介 - 悪の教典(上)

大好きな作家の一人、貴志祐介。
「新世界より」という超長編でそれはもう計り知れない衝撃を受けて以来、貴志祐介にゾッコンなのです。
上下あるんだけど、大事に読もうと思ってまだ上しか買ってない。
今回は【本に逃げる】というより【読みたいから読む】という感じで、いつもより多少前向きな心持ちで読んでます。
相変わらず悶々とすることは色々あるけど、読書と仕事のせいで考えなくて済むので助かる。
そして貴志祐介、、悪の教典、先が全く読めぬ。

しかし他に読んでいる本があるのにも関わらず、それよりも面白そうな本があるとすぐそっちにいってしまうところが私の駄目なところ。
今だに1Q84BOOK3読み終えてないし、SF小説も読みかけだし・・・。
でもね村上春樹は読みたい時ってのが決まってるの、だから下手にガツガツ読んでも駄目なの。
SF小説もね、堅苦しいSFが好きなんだけど、登場人物同士の会話や文体がえらく漫画チックだったりすると萎える。

そんなこんなで、やっぱり口頭より文字が好きだし活字バンザイなわけです。
本が無いと生きていけぬ!

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