
あたしの中では今、貴志祐介フェアなのだ。 蜷川幸雄演出で以前に映画化されたらしいこの【青の炎】を今読んでる。 これは少年が犯罪に手を染め、その裏側に隠された切ない心理の変化を描いている。 読んでて本当に胸が苦しくて辛くなる。 主人公を通してさまざまな憤りも感じるから、読んでいる時のストレスは物凄い。 今丁度さわりの部分で、これから先を読むのがどうしても怖くて一時中断中。 うぅ・・・秀一よ、頑張れ。 それにしても貴志祐介の手持ちのジャンルの幅が凄い。 ホラー・オカルト・ SF ・青春ミステリー etc... なんでも書くのね、惚れる。 あたしの携帯電話ノキア野郎がオカシイ。 メールの着信音バイブ共に鳴らないしメール着てるよっていうお知らせもしてくれなくなった( 2 回目)。 こないだは気づいたらしれーっと直ってたんだけど。 困る。